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4月27日

ライデンやグリス、バトラーが相手ならばストライカーでまず戦ってみる昨今、とはいっても強そうなテムジンにストライカーで挑むのは無理無理な話。機動性があってもダッシュ攻撃が弱いバトラーなら近接やボムでの削り合いでまだ何とかなるけど、テムジンはこっちの攻撃が当たらない上に隙を見せたら前ビーでえらい事になるし…

というわけで久し振りに最初からバルで挑戦。相手のテムジンはそれなりに近接が強く前ビーも狙ってくるが、中距離でのボムとソードの扱いがさほど上手くなく、中〜近距離で何とかさばききれるといった次第。多少強引に前に出てくるので幾つか近接や前ビーを食らうも、強引だけに2段ラピッドが容易に当たり快勝。

試合を決着した最後のハウス戻りリフレクトなんか絶妙なタイミングで決まったんだけど、ハウス戻りリフレはハウスが帰ってくるのを目で確認しないと殆ど成功しない博打技。バル自身と形成中のハウスの間にテムジンがいる状態で、テムの攻撃に注意しながらハウスが戻ってくる所まで確認できている…と。

基本的に相手のLTの誘導ボムやソードで大きく回避行動をとらされるのがテムジン戦の通常。これによってダッシュさせられて隙を前ビーで…だからこそ、そうならないテムジン戦は楽。

あとはそのままライデンとドルドレイに勝利し相手がゲーセンを去ったので終了。ストライカーは勝てない上に勝っても接戦なので対戦自体を長く楽しめるんだけど、バルで勝つ時(特にテムジンやバトラー)は相手が戦意を失う事が多いから困る。バルで快勝できるって事は大体試合の主導権を握れてる事が多いからだろうけど…ううむ。

 


4月18日

16〜20日の一週間、何回かオラタンをやってはいるものの大概ストライカーで終える日々。対戦もよっぽどのツワモノでなければまずストライカーで乱入し、そこで負けて初めてバルを投入する…という形。中級者相手ならストライカーでもなんとかなるので、必然的にバルで戦うのはサイファーといった高機動型機体か上級テムジンやライデンとなる。

というわけで弾幕の数では全く勝てず、ストライカーの次にバルで挑むも…やっぱり駄目駄目(泣)距離を詰めてくるだけに一撃の重さが何とも。ただこのグリス、遠距離でJRTCWやJLTCWを続けるような戦い方もしてくるだけに、何としても勝っておきたい…ということでめげずにストライカーで2度目の挑戦。

相手の攻撃を回避しながら相手の死角に回り、LWやしゃがみLTRWで相殺しながらCWを狙う。先ほどまでの戦いから考えると、このグリスは近距離戦になると前ダッシュ攻撃を出す事が多いので…タイミングを合わせてJ前DCWをぶつけることで快勝。

これくらいの戦いだったら『バル日記』では書かないんだけど…わざわざ書いたのは今日この後にストライカーが入ってきたから。しかもライダーパンチを狙ってくる狙ってくるときたもんだから、もうこちらとしても狙わいでかという事になり結局ライダーパンチ合戦。

とはいっても最初から最後までライダーパンチオンリーではなく、上記のようにストライカーとして基本を踏まえつつ要所でライダーという形の試合。大体5ラウンドに2〜3発のライダーパンチを当ててくる相手に対し、こちらも数こそ少々少ないものの2−2で迎えた最終ラウンドにライダー!という戦いぶりで2連勝。

以前ここで『J前DCWの為にもライダーは無い方がいいかも…』といったけど、上級者相手にJ前DCWを完璧に当てられるならライダーだってそれなりに狙える、と最近よく思う。むしろ読み置きで当てられるライダーパンチはキャラによってはかなり…まあさすがに100%本気では無いけど、冗談でないのも確か。これでパンチ発動中無敵だったらいいのに。

このあとテムジンに2−3で敗北。一方的な負けでは無いので結構な充実感。

 


4月13日

サイファーと戦う。マインのバラまきに徹した故にダガーを食らう悪い癖を何とか修正し、冷静に壁を挟みながら設置からの攻撃で勝利。次のスペシネフにはRTCWの戻しリフレを失敗し幾つか敗北するが、今回も上手く修正が効き連敗は回避。

最近は相手の強さとこちらの弱点をよく考え、戦い方を修正出来るようになった…と思う。少なくとも同じ相手に3・4連敗しなくなったので、以前よりも成長しているはず。この後はバトラーやグリスといい勝負を繰り広げるも、結局場にライデンが残った為ストライカーで勝負を挑む事にする。

バルを使っていると感じるライデンの強さは理不尽なもの。いつもその差を技と戦略でカバーしようとすると熱くなり連敗してしまう…という悪い癖があるので、真剣勝負から一歩ひいて遊べるストライカーにしたんだけど…ストライカーはやっぱりきつい。

ストライカーの前DRWなんて相手の硬直に出しても当たらないし、当てても転ばないからバズーカやレーザーでお釣りが来る。CWのグレネードだって相手が性能を知っていればまず当てる事は出来ない。あげくにライダーパンチは立ってレーザー出すだけで完敗するし…どうなのよライデン?

 


4月10日

5.66でライデンに敗北。横においてあったOMGでライデンに敗北。どうにもな1日。


4月5日

なすすべなくボムとライフルで一方的に削られる展開、やっぱりきついテムジン戦。だけどもある程度相手の行動が判るようになり、冷静に行動出来るようになればそれなりに試合になる。2−2で迎えた最終ラウンド、こちらはあと一撃で敗北してしまうという状況下…近接RW→エビを決め見事に勝利。

でもその後のスペシネフのDEATHモードに敗北。元々このスペシネフは近接を絡めた近距離戦が非常に強く、バルを使うこちらとしてはキャラ勝ちである事を活かし、削り合いに持ちこむのが最近のセオリーになっていたので…DEATHモードを使われるとかなりきつい。相打ちダメージ勝ちを狙っていたせいか、近距離でのスペシネフの攻撃がさっぱり回避できない(泣)

そもそも鎌にさえ気を付ければそれなりに回避出来るはずなんだけど…何故か距離を詰められるせいで近接にも気を配る羽目になり、前DRWや近接を食らう、と…どうしたもんか。

あとは帰り際ついでに新宿に寄る。早い時間だったのでテムジンやドルドレイに快勝、久し振りに5.66で勝利したので浮かれていると…何と10/80が!以前(00年12月、ちなみにバル日記には未収録)戦った時はかなり苦戦したので、「もしかしたら負けるかも…」と恐る恐る戦うもそれほど苦戦することもなく快勝。

「良かった…10/80に負けなくて」と一安心したところで…何とアジムが!LTRWでこちらを転ばせ、スピードと攻撃力を効率よく上げ、バキュラとLWボールで牽制しながら強烈なRWでトドメを刺す、と。おそらくバルだったら回避&削り重視でいけば勝てるとは思うんだけど…アジムに乱入された、という初めての体験に頭は混乱し結局敗北。

自分はもうかれこれ3年近くオラタンをやってきたけど、アジムと普通に対戦するのはこれが初めて。そりゃ混乱しますって(笑)あとはOMGをイタズラに対戦してみたけど、操作感が違いすぎてバイパー2な自分はさっぱり。

 


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