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5月28日

毎週月曜日の昼頃に何故かいる対戦相手。5月14日・21日にも戦った、ネットを多用してくるライデンに負ける。ストライカーで挑戦してもLTRWバズーカだけで劣勢になるのは如何なものか。結局ネットを使って前に出てくるライデンに、リフレをぶち当てて3−0でリベンジ成功。

 


5月25日

色々あって辿りついた秋葉原。足も疲れていたのでSEGAに入って久し振りに5.66をプレイ。今考えてみると、足が疲れている状態でゲームセンターに入っても、勝ち抜けない自分じゃ休みにならない…というわけでドルに惜しくも2−3で敗北。

2セット連敗から隙を見せない様に気を付け、マインを地味に撒いて上手くリフレを当てたんだけど…壁に隠れると丁度バーナーが飛んで来るのにはさすがに参る。最後のラウンドも右手を空中設置できてたんで、もう少し回避しながら相手を誘導できればもしくは勝てたかも。ただあまりにピンポイントでバーナーを食らって負けたので、気持ち良く席を立つことが出来たといえばその通り。

秋葉原に行ったからにはトライゲームタワーの面白ゲームをチェックせねば、というわけでトライへ。一階の5.66は何故か双方CPU戦をしていたので3階の5.66へと足を進め、フェイ・イェンと10/80が戦っていたので自分も対戦する事に。どちらもバル的にはさほどプレッシャーがきつくなかったので楽に勝ったんだけど、やっぱり10/80に乱入されると少々怖いっす(笑)

上の階では龍虎の拳2のギースを倒している人がいたり、3画面繋がった初期ダライアスがあったり、モータルコンバットの凄い版があったり、トリオザパンチがあったり…いやはやさすがトライです、面白さ満点(笑)

最後に1階でドルに負けてこの日は終了。牛丼を食らって東京ドームへと旅立つ、と。

 


5月21日

遊びすぎな感のある戦い方で辛くもバトラーに3−2勝利。相手の近接とボムにだけ気を付ければそうキツイ戦いでも無いんだけど、どうにも近接に付き合ったり近距離で豪快に狙ってみたり…それでもリフレを使えば勝てる当たりに手抜き具合が見て取れるわけですな。

そのあとはテムジン戦。とはいってもきついしゃがみCWやLTLWよりも、こちらのリングで消えるLTCWを使うレベルなので楽々な試合運び。どれくらいかというと…壁が全く無いのでかなりキツイライデンステージ、開幕直後にサーフィンラムを食らっても90秒フルに使えば何故か勝てるレベル。特に恐れることもなく快勝。

最後は5月14日のライデン。やはり1戦目は壁やリフレを上手く使って快勝するも、2戦目は距離をどんどん詰めながらネット→しゃがみバズーカでコツコツ削り、要所要所で前スラバズーカを狙ってくるスタイルに徹されてしまい完敗。ハーフ置きネットを上手く使われると壁があってもきついんだよなぁ…(泣)

 


5月18日

さほど激しい動きをするわけでもなく、こちらの近接が当たるレベルなので…ストライカーでバトラーに勝利。ただ次のサイファーには参った…サイファーの攻撃を無効化する壁が全く無いライデンステージ、しかも相手は回避重視でこちらが近付いた時にダガーを撒いて逃げるだけときたもんだ。1回J前DCWがヒットして勝っただけであとは完敗。

友人に『ストライカーじゃ絶対勝てないからバルでやるべき』と言われ、ストライカーでは確かに勝てないので微妙に同感。そりゃバルはサイファーに強いけど…自分は単発でのサイファー戦はダガーやホーミングビームを食らい過ぎるので、『もしバルをわざわざ使って負けたら格好悪いなあ』と思うわけですよ。結果としては毎試合リフレが当たり3−2で勝利…ほら当たらないリフレが当たっているのに2試合も負けてる(笑)

すると来ました強敵スペシネフ、もう近接距離〜中距離が強い強い。近接ではLTCWやクイックステップ近接のタイミングが見事で、ちょっと逃げようとすれば鎌と前DRWで狙い打ち。中距離で少し隙を見せればたちまち距離を詰められて…という次第。久し振りというのもあったかもしれないけど、0−3で見事に完敗。

この人の凄い所は近接距離でライデンに向かっていく自信とそれに見合う腕前を持っている所。長くバルを使っている自分としては、リフレの用意でも出来ていないと近距離のライデンからは逃げの一手だから…これは見ていて“凄い”の一言に尽きる。ストライカーで2−3と惜しい所までいったんだけど近接のまぐれ当たりだし駄目駄目。

サイファー、ライデンと次々撃破しているところに現われたのがテムジン使い2人組。スペを前ビーで3−0撃破。確かに上手いといえば上手いけど、『スペってこんなに弱かったっけ?』っていうセリフは頂けない。つい『いやスペが弱いんじゃなくてテムが強いんだって』って言いそうになったし。確かこの人だったような気がするんだけど…定かではありません、悪しからず。

まあ見てる分には勝てないだろう…というテム相手に2−3で惜敗。これくらいテム相手にやれれば良し、と言う事で納得して帰宅。

 


5月15日

よくいる一団が対戦台の向こう側にいたので、とりあえずバトラーに挑む。ストライカーでは0−3で完敗だけどバルを使えば3−0で楽勝…近接さえ食らわなければ、バトラー戦はリフレや各種マインの削りでまず負けない。ただバル3−0で完勝しちゃうと相手がやる気を無くす可能性があるのが困り者。

この日はスペをマインとウニで沈め、2度目のバトラーは80%オーバーの真空エビ燕で粉砕。こういう勝ち方をすると乱入者が無くなる可能性が高いんだけど…満を持してか、何と5月9日のライデンと再び合間見える事に。まあ前回ライデンについて散々愚痴ったせいか、前に出て来る野郎に戻りを絡めたリフレが見事に直撃し3−2で勝利。

バル:ライデン戦において、ある程度壁があれば無理をしてリフレを狙う価値は十分にあると思う。総じてライデンはキャラ差を活かして前にどんどん出てくるし、前スラバズーカのヒット率に酔ってるし、戻りリフレが2発当たれば70%を越える事もあるし…まあリフレを当てる為には色々と設置や布石や牽制も頑張らないといけないんだけど(笑)

おそらく向こうの一団の対バル最強キャラを撃破したためか、“対戦しない”が選択されてしまい、自分はタングラムを撃破することに…でもライデンを撃破して1日が終わるのならば何ら問題はなし。

『近接戦を挑む自分は正々堂々としている』と思いこんでいるバトラーが多いのには参る。近接を上手く回避しながらリフレで返り討ちにすると、明らかに苛つく人が総じて多くて…バトラーが近接強いんだったらバルは遠距離もしくはリフレにその長があるってことを判って頂きたい。

 


5月14日

真昼にCPU戦をしようとコインを入れるといきなり対戦に。どうやら気が付かない内に向こう側で誰かがプレイを始めていたらしい。不思議に思いつつストライカーを選択すると…相手はライデン(笑)距離を離してLTRWだけ出されてもこっちとしてはキツイのに、近距離でさえ前D系攻撃はバズーカやレーザーに完全に打ち負ける。もうライダーパンチが当たらなくては勝てない状況…2−3は健闘した方だと思うんだけど(笑)

そのあとバルで戦い、結果としては1勝1敗。初戦は距離をとって設置からのマイン・リングで牽制し、ウニやハウスで削ってリフレでとどめ…という戦法で快勝するも、再戦では相手がどんどん前に出て来た為に敗北。バルの近接がジャンプで容易にかわせる事を知っているあたり、バル対策が出来ているから仕方が無い…とも言える。

最後にストライカーで挑戦、ライダーパンチ3発当てるも2−3で惜敗。よく考えてみるとJ前DCWよりもライダーパンチが当たっているような気がするんだよなぁ…

 


5月9日

連勝を続けるライデン相手にストライカーで挑むも完敗。ストライカーで帰る日々が続いた最近には珍しく…というかライデン使いは性分的に好かないのでバルで再挑戦。リフレを効率良く当てて序盤はペースを握るも、最終的には2−3で惜しくも敗北。いや、あくまで自分が勝手に抱いているイメージなんですけど、ライデン使いって技に酔ってる所があるじゃないですか、バル相手には前に出てくるだけなくせに(暴言)

しかし自分がやるとバルでもストライカーでも2連勝から3連敗で負けることが多い。もし2ラウンド先取制だったら無敵なんだろうなぁ…とは思うけど、試合途中に戦法を見切られるこっちが間違っているに違いない。そうでなければただ前に出て来るようになったライデンに負けたり、ジャンプだけでグレネードを軽々かわされることの説明がつかないし…

で、そのライデンは結局バトラーに負けて、そのバトラーはこちらのバルで適当に葬る…と。次にまたライデンが入って来るかと思ったけど、結局そのライデンを含む一団が対戦台から距離を置いた為に再戦は水泡に帰してしまう。まあ一団で対戦台を囲むのもいいけど、身内同志の対戦が出来なくなった途端に台を離れるのは如何なものか。

その後は同一人物のサイファーに連勝。はじめの数ラウンドはホーミングビームを食らいまくり接戦になったものの、ある程度タイミングが取れれば半端なサイファーはバルの敵では無い。ダガーを意識におき距離をとってマインやリングで削り、RW近接エビの一撃やリフレクターの直当てなどで圧勝。

んでもって相手はサイファーからテムジンに切り替えるも、サーフィンを軸にしたテムジンではボムやソードのプレッシャーが無いので楽勝。容易に距離を離せる上にマインを消せないような状況下ではさすがにテムジンとはいえ負けない。あとは友人のグリス・他人のグリスと戦ったけれども、生半可なグリスならばLTCWのプレッシャーがさほど厳しくないので楽勝。

その後おそらく先程のバトラーにまったりと負ける。特に覇気も無くなったので別段気にしない。しかし…幾らストレスが溜まっているとはいえ、ちょっとライデンに噛み付きすぎてますな。

 


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