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6月29日

で金曜日も一団、相も変わらずバトラー同士で身内対戦。この日はそう待つことも無く台が空いたので、26日ライデンを使っていた、おそらく一団でもトップレベルの相手のバトラーと勝負。ボムと近接の使い方が非常に上手く、節々で近接を避けきれず1−3で敗北。

まあバルを使ってバトラーに負けるのはそれなりに恥だけど…最近のバトラー戦は近接をかわしながらリフレと削りだけで楽勝という戦いが続いていたので、『たまには強いバトラーに負けないとね』と珍しく集中して望んだリベンジマッチで勝利。上級者の近接とボムを捌くにはそれなりに集中しないと(笑)

ストライカーで負けるならいざ知らず、バルで勝ってしまうとその後相手が取る行動は二択。ライデンでバルを潰しに再乱入してくるか、一団丸ごとゲーセンを後にするか。ただしそのライデン使いは今バトラーで戦ったので、余程の事が無い限り後者だろう…という予想が完璧に的中、タングラムを粉砕して終了。

 


6月26日

こっちも毎週同じ時間にゲーセンに行っているので、そりゃあ毎週の事になるんだけど…また一団。バトラーが殆どを占め、強者ライデンとキャラ負けスペシネフといった編成で延々と身内対戦。これが長い長い、しばらく待ってようやく戦えた相手はライデン。

結果としては1−3で負け。前に出てきてネットを挟みながらレーザーを豪快に狙ってくるタイプは、CWの使い分けが出来ているという時点でかなり強敵。立ちレーザーを幾つか食らっているようじゃさすがに勝てないんだけど…リフレとラピリフを絡めた途中の試合運びはそれなりだったので、集中または運によって勝てるか否か、っていうレベルといえる。

まあライデン相手に連戦しても仕方ないし、精神状態に余裕があるので早々に終了。

 


6月20日

6月1日最後に戦ったライデンがストライカーでプレイ中に乱入してきた。ボムとJ前DCWを効果的に使うも、レーザーを食らって2−3で惜敗。まあきついライデン戦で2−3ならそれなりに上等。ここを勝てるようになればもっといいんだけど…ねぇ。

てなわけでキャラをバルに変えて再戦。さすがにキャラ替え再乱入で負けるのは恥ずかしいな…とプレッシャーを勝手に感じながらも、ハウス戻りリフレやデルタ封印を見事に決め、3−1で勝利。遠〜中距離ではネットを使ってこちらの動きを封じ、超至近距離で無闇にジャンプすると着地にレーザーで待ち構えるというスタイル。

ライデン戦はとりあえず距離をとり、バルカンやミニハウス連打で牽制しながらマインやリングで地道に削るのが安全策。ただし相手も距離さえ詰めればバルには負けないという事が判っているので、こちらも前に出てくるライデンをハウス→リフレで迎え撃とうとする事が多い。ただハウスをかわされると着地を…レーザーで焼かれると。

リベンジマッチでは2−3で惜敗するも、通算ラウンド数でいえば5−4で勝っているので満足して帰途につく。勝っている状態で深追いはしない、精神状態を快適に保つ為にはこれが1番(笑)

 

今週はストライカーの調子がすこぶる良かったのでバル日記としては以上。テムジンやバトラーを上手くあしらったり、友人のバルに水中ボム(一発20近いダメージ)で勝ったり、最近手強いサイファーをストライカーで沈めて喜んでいたら、同じ人がエンジェで乱入してきてビックリとか…ね。

 


6月15日

バトラー:ライデン戦闘中。とにかく前へ前へと距離を詰め、QSで相手の攻撃を軽々と回避、隙あらば近接で一撃…という形でバトラー優勢。圧巻だったのは2−2で迎えた最終ラウンド、着地を狙ったライデンをハイパー化のタイムラグで回避しそのまま時間切れ。ハイパー化はこういうときに使うのか、と非常に勉強になりやした(笑)

今日は時間も早く適当にやって帰るつもりだったのでストライカーで挑戦。相手は近接距離から近接→ボム・マシンガンを狙ってくるのでそれなりにCWをヒットさせ、こちらのナパームを無敵中に通ろうとしたバトラーにライダーパンチも当て…たものの、近接を節目節目でくらい結局1−3で敗退。

バルやってた時はリフレを絡める事が多くそうでもなかったけど、最近ストライカーをやるようになってから自分の近接スキルの低さが身に染みるようになってきた。ストライカーは近接もそれなりに強いので、近接でプレッシャーを掛けられればダッシュ攻撃も当たるようになる…はずだからもう少し頑張らないと。

今日は負けても特に執着心が無かったので、帰ろうと思ったらバトラーに中々強いエンジェランが乱入。通常ほとんど成し得ないエンジェ:ストライカー戦が出来るかな…と密かに期待しながら観戦するも、エンジェすら殴り付けるバトラーが結局勝利。てなわけで帰宅。

 


6月13日

サイファーにストライカーで挑む。このサイファー使いは最近良く見るんだけど、少々プレイスタイルがなってない。当て逃げで壁に隠れてなにもしなかったり、判りやすい逃げの姿勢をとったり…するのはまあサイファーだし当然といえば当然だけど、2−2になってから明らかに戦法が変わるのは如何なものか。再戦で勝ってもストライカーに3−2で負けるのは恥ずかしいぞー(笑)

基本的に“当たる”攻撃が存在しないストライカーは、サイファーやエンジェといった高機動かつダッシュ攻撃をしない機体に勝つ術がほとんど存在しない。相手の着地にダッシュボムを決めるか、少ない相手のダッシュ攻撃を交差方J前DCWで捕らえるかの二択。どちらも中〜近距離で回避しにくい攻撃が多く、相手の攻撃を相殺する為にナパームを使うと…中々キツイ戦闘になる。

てなわけでバル使用。バル対サイファーは基本的にバル有利なんだけど…ここ数日の戦いでバル戦のノウハウが判って来たようで、近距離ダガーや後スラCWで大ダメージを狙ってくる様になっていた。結局こちらも豪快な戦いっぷりをしてしまい、後スラCWの20〜30%ダメージに押し負ける始末。もう少し回避重視で距離をとり、壁に隠れて丁寧に攻撃を散らさないと…ね。

サイファーの後スラCWは4WAYホーミングで威力も高く、近距離で上手く使われるとダメージ負けすること限りなし。ただしスキが大きく装甲の薄いサイファーにとっては致命傷となるので、上手く見切って近接を叩きこめば…エビ入れて一撃即死の可能性も。まあ基本的には相手のCWゲージ量をはかっておけば問題無いんだけど。

 


6月8日

お馴染みの一団であります。基本的にバトラー率が非常に高いこの一団、近接距離でのリフレに対応できていない為のでバルを使えばほとんど負けない。その後もテムやドルドレイ、ライデンを戻りリフレや引き込みラピッドレーザーでこんがり焼いて快勝。近接でしくじらない限りまず負けない。

どれくらい快勝かというと、既にフィールドに形成されているハウスに当たるライデン。直後にハウス形成の足ビットが帰還してくるので…デルタ封印完了というくらい快勝。壁が多いステージっていうのもあったけど、マイン散布からバルカンやハウスそしてリフレというコンビネーションが見事だった…と。

でもってスペシネフとバトラーに快勝。ただキャラ勝ち勝利もそうだけど、ここまでリフレをバカスカ食らってくれると、こっちが逆に申し訳ない気持ちになる…さすがに起き上がりゴム紐戻りリフレで負けると悔しいだろうな、と。というわけで、何となくスペシネフに近接負けすることでその場を去ることに。

なんなんだろうこの申し訳無さは。もう少しみんなバルの戦法を憶えてくれないと…っていう嘆きが出ること自体おかしいんだけどね(笑)ただ冷徹に戦っていたら間違い無くバル嫌われるし。嗚呼可哀想なバル。はっきりいってそんなに強くないのに(泣)

 


6月6日

レポートを提出したためか、この日は水曜日にもかかわらず気合を入れて対戦。ストライカーでバトラーに負けた時点で普通は帰るんだけど…バルでバトラーを撃破したからさあ大変。テムジン・バトラーをリフレを絡めてこんがり焼き払い、瞬く間に時間は過ぎていく…と。

ただここ数週間で殆ど負けていないサイファーに苦戦。以前はある程度の距離をとっていたのでダガーやホーミングを軽々回避し、マインやバルカンで攻撃する余裕があったんだけど…今日は距離を詰め近距離ダガー直当てを軸にしてくるようになっていた。

最近はあんまりサイファー戦で苦労していなかったけど、元々中〜近距離のダガーを“何故か食らう”悪い習性を持っている自分としてはかなり厳しい戦いだった。相手が距離を詰めて来たとはいえ、冷静に回避していけばサイファーの攻撃は基本的に当たらない。近距離のダガーはJ横Dや壁で上手くかわし、相手の硬直にマインやリングを散布して当たるのを待つ…何故かこれが出来ない(笑)

結果を言えば2勝1敗。すべからく3−2、2−3、3−2という接戦。バル:サイファーというキャラ性能の差だけに頼った戦い方をしていると、サイファーがバル対策を立てた途端に勝てなくなるんですな。今度戦う時はこっちが対サイファー用の戦法を確実に実行しないと。

最後に乱入して来たのはエンジェラン。相手を良くみてマインを撒くだけで完勝。

 


6月1日

お馴染みの一団のライデン使い(5月の日記より抜粋)が連勝を続けていたので、まずバルで挑戦。さすがにレーザーとネットの使い分けが上手く、距離を詰められている為か一方的にダメージ負けしてしまう。勿論ストライカーでは話にならず…もう一度バルで挑戦。基本的に金曜日は週の打ち上げみたいな所があるので、結構アグレッシブに対戦する傾向があるらしい。

2度目も見事にレーザーで焼かれ敗北。3度目の正直というわけで、何とか3度目の挑戦で勝ったんだけど…JRTCW(リフレでは無い)が暴発したり、ゴム紐がすべからくフラッシュに化けたり、近接RTRWこと鉄拳をガードせずに打ち放したり…相手のペースを乱したってことで良しとしよう(笑)

あとはここで軽く語られる(いつも特に内容を示さず勝ちだけ記述される)方のスペシネフ、最近良く見かけるサイファーを撃破。キャラ勝ちの上に相手がバル対策戦法を取らない(両者とも距離をとる)ので、気を抜いても楽勝であります。ちなみにスペシネフの方は一団だけどサイファーは独り者みたいです。

最後は一団では無い別のライデンに負けてこの日は終わり。一団を撃破するとある程度気が抜けるっていうのもあるけど、乱入するならまだしも連勝している所でライデンに乱入されると再戦する気が起きない…「まあいいや」っていう気になるんですな、何故か。

 


5月の日記

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