(OPTION-7)Auto-Calibrator キット(for 7MHz CW Radio & プリミックス式 CW TX用) 

UP dated 2016.09.14

●(OPTION-7)Auto-Calibratorキット (for 7MHz CW Radio & プリミックス式 CW TX用)の頒布

(K10)7MHz CW受信機(Radio)と、(OP-6)プリミックス方式CW TXには、トランシーブ機能がないので、ボタン/ワンプッシュで自動的にキャリブレーションできる機能、Auto-Calibrator(基板31x93mm)キットです。

●頒布キットの付属部品 


左図の写真のプリント基板 と一部部品のみが付属します。
付属していない部品は、秋月電子や サトー電気で入手できますので 別途準備してください。

・基板(本体) 31x93mmx1.6t。
・プリント基板は海外基板メーカに発注し製作したものです。表側のみシルク印刷があります。
 裏面(パターン面)の表面実装部品位置は、製作マニュアル.pdfに記載があります。

・付属のLCD用ピンヘッダは、14P(7x2)ですが、ソケットは、16P(8x2)です。余るピン穴は、木片(楊枝等)でつぶして、誤挿入を防止してください。

・PIC16F819のプログラムは、
(K10)7MHz CW Radio(受信機)と、
(OP-6)プリミックス方式CW TX の周波数関係のときのみ使用できるプログラムです。  


・部品には、2012、1608のチップ部品を多用しています。
製作には、先細の30W程度の半田こて、細めのやに入り半田、ピンセット、虫メガネが不可欠です。

・下表の部品を含みます。製作マニュアルは付属しませんので、以下PDFファイルをダウンロード および製作過程写真を参照ください。 
◇OPTION-7)Auto-Calibratorキット (for 7MHz CW Radio & プリミックス式 CW TX用) 製作マニュアルのダウンロード
◇製作記事へ。

下の写真が、完成基板(PCBの業者発注前のプロトタイプ)です。 部品面。 
LCD8x2の 下側8文字は、受信周波数表示、上側8文字は、Sメーターです。





"ひとつ前に戻る"には、ブラウザの「戻る」で戻ってください。
◇ホームページ インデックスへ戻る