(K10)7MHz CW Radioは、基板内の局発に15MHz VXOを採用しているので、受信帯は、7,000-7030kHzに限られています。
この内部VXOに代えて 7,000-7150kHzのSSB受信対応可能とする外部VFOです。
CW Radioオリジナルの世羅多フィルターは、CW用狭帯域(-6dB)1kHzですが、両肩がなだらかに減衰している特性のため、そのままでSSB受信音に違和感はありません。
左図の写真のプリント基板 と一部部品のみが付属します。
付属していない部品は、秋月電子や サトー電気で入手できますので 別途準備してください。
・基板(本体) 50mmx68mmx1.6t。
・プリント基板は海外基板メーカに発注し製作したものです。表側のみシルク印刷があります。
裏面(パターン面)の表面実装部品位置は、製作マニュアル.pdfに記載があります。
・部品には、2012、1608のチップ部品を多用しています。
製作には、先細の30W程度の半田こて、細めのやに入り半田、ピンセット、虫メガネが不可欠です。
・下表の部品を含みます。製作マニュアルは付属しませんので、以下PDFファイルをダウンロード および製作過程写真を参照ください。
◇(OPTION-8)7MHz SSB受信対応 外部VFOキット 製作マニュアルのダウンロード
◇製作記事へ。
下の写真が、完成基板(PCBの業者発注前のプロトタイプ)です。 部品面。
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