OPTION-4 /-5 Frequency Counter IF offset on PIC16F84Aキット
(K7) PIC16F819 ９桁ＬＥＤ数字表示器、または(K8) mVLCD=LCD 8x2 表示器 と組み合わせる 周波数カウンター検出部(高性能版)です
・通常のゲート時間は、0.2secですが、RA2をB+5Vにプルアップすると ゲート時間=1secとなります。
・100Hz〜640MHzをカバーします。
□ 100Hz〜 20MHz;; 2SK30A+2SC1906 Amp経由 PICに入力。
□ 1MHz〜 80MHz;; TD7104F(1/1)+2SC1906 Amp経由 PICに入力。
□ 20MHz〜640MHz;; TD7104F(1/8)+2SC1906 Amp経由 PICに入力。
プログラム済みのPIC16F84Aと 基板、左写真の部品（TD7104F; SOPを含む）が付属します。
・基板サイズ 40ｍｍｘ37ｍｍ。
OPTION-4
水晶発振器は、10MHz(精度15ppm)
OPTION-5
水晶発振器は、12.8MHz(精度3ppm)
・12.8MHz(精度3ppm)は、今は販売されていない、秋月電子のKTXO-18S、または相当品TCXO となります。
以下の部品を含みます。
・下写真左は、表面。
・右は、裏面。プリスケーラTD7104Fは、裏面へ表面実装です。
◇表示部（8桁ｘ2LCD表示器） と組み合わせた 周波数カウンターです。
15.3MHzを表示。
● プログラムソース
ベースプログラム
プログラムソースは、マウス右クリックで「対象をファイルに保存」を選んで、ダウンロード。同じ圧縮ファイルに２種のプログラムが梱包されています。
◇ダウンロード 10MHz用 PIC16F84A mvFC1.asm & Hex
◇ダウンロード 12.8MHz用 PIC16F84A mv28FC.asm & Hex
IFオフセットプログラム
asmコードは、MPLABでアセンブルできます。IFオフセット機能があります。準備しているIFオフセット値以外の値を使うには、ユーザにて プログラムの書き換えが必要ですが、asm内のコメントを参考に変更してください。
・10進数のIF周波数を 16進数に変換するのには、エクセル関数の DEC2HEX が便利です。この関数が出てこない場合は、エクセルメニューバーの「ツール(T)」→「アドイン(I)」で表示されるボックスで［分析ツール]を選択、すると進法変換をしてくれる関数が使えるようになります
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