Diary
2004.08.30/ The third lightning bolt 愈愈来月に開幕であるところのアミューズメントマシンショー、通称AMショーにおいてモスがタイトーブースにて「雷電III」を出展するそうで(現在関連情報はモスのサイトには載っていないようで…ちょっと前まではあったっぽいですが)。多分例年通りに(一般入場日に)見に行けると思うので、ある程度愉しみにしていようと思いますヨ。開発元が別にあるかどうかは不明ですが。そういやXboxで「ライデンファイターズ」が出るとか言う話はやっぱりポシャったんですかね…将来的には「バイパーフェイズ1」の移植もあるかとそこはかとなく期待したものですが。 とりあえずは先頃購入したPS:雷電プロジェクト(日本システム/セイブ開発)を遊んでいようかと思います。「雷電DX」の基板は専ら海外行きが多かったとか…。
…いや、実際雷電シリーズは正直苦手なんですけどね…(死にボム発言)。
2004.08.24/ New-Romantic Bright Ways ここ最近はずっとPS:三国志VII(コーエー)やってましたよ(没入的御挨拶)。 同社の「歴史三部作」たる「信長の野望」「三国志」「蒼き狼と白き牝鹿」の中でもリリースされた数的には信長と双璧たる本シリーズですが、今作の七作目に到って何と「全ての登場武将での(身分別)プレイ」「マルチプレイの廃止(筆者注:一応裏技扱いで複数人数で遊ぶことは出来ます)」という新たな機軸を産み出して賛否両論となりました(この「全武将プレイ」はその後のシリーズにも活かされておりますし、「太閤立志伝」シリーズでも武将カードの入手と言う形で顕れております)。改めて遊んでみると矢張り面白いですな…行動力に制限があって能力の鍛錬も運任せのところがあり、一般武将や太守で遊んでいる際は推挙した武将がどんどんと別勢力に引き抜かれたり(親密度を最高まで高めておけば登用した際にも高い忠誠度になるのですが…)、更には(特に味方の)CPUが余りに思考の水準が低かったり(訓練が低いまま攻め込んだり、都市をがら空き状態にして戦争を仕掛けたり、野戦では地形効果が低い場所から「無双」の特技を持つ武将に個々に攻撃して粉砕されたりとか…)するのが若干残念ではありますが、それを抜きにしても十分に「武将の生きざま」が堪能できる一作です。
因みに一番微妙な立場なのは軍師だと思います。君主ほどの絶対的な権限もなく一般武将よりやることが多いので、イマイチ楽しめないことが多いです。ヨ?
2004.08.16/ The Sacred Garden コンパクトディスコを片っ端から聞き倒しつつ骨休めしていたらあっという間に一日という名の時節の目安が経過していったことには一片の嘘偽りも御座いませんが、そういえば今回の夏祭りは攻略系の映像媒体やCDばかり買い求めていたことに気付かされた次第です。もっと見て廻れば良かったですかねぇ…?
2004.08.15/ Orange of Clock 三日目は主に音楽CDを見て廻っておりました(事後報告的御挨拶)。 …まあ、これで暫くは大人しくしていることでせう(様々な意味合いで)。音盤を聞いたりゲームを遊んだりしながら無意義に時間を用いたいと思います。ヨ?
2004.08.14/ Romancing Flight 買い求めたブツを整理しながら新たに近所に買い物に出かける病気(御挨拶)。 …いや、本来の目的は果たせなかったので不満は残っていますが、まあコミケの最終日たる三日目に午後あたりから顔を出そうかと思っているので今はいいのさ全てを忘れて(筆者注:ビームとか輝いたり影を見せたりはしません)。
2004.08.13/ Divined Ceiling コミックマーケット66の一日目を視察して廻りました(疲労困憊御挨拶)。 …つうても最初にそれほど混んでいない企業ブースの一部を小一時間ほどぶらついて(スーパースィープの新譜CDやGBA:「約束の地リヴィエラ」(スティング)の販促用壁紙集などを買い求めた程度で…)、舞い戻ってみては平時の如くに我の住処とも言うべきゲーム(その他)のジャンルを歩き回った程度ですが。
実際カタログも買わなくなりましたし、流石にもう歳だということを自覚したのかもしれません…とはいえ此処最近炎天下における自転車での外出が頻繁であった故に多少の暑さ程度は割と平気になったりもしているのが不思議なもので。
でも出来の素晴らしい同人誌やプレイムービーなどを見ていると、己の心に巣食う悪い蟲が蠢き出しかねないのが恐ろしいところでもあります。「誰からも求められない本は二度と作らない」と固く心に決めたはずではあるんですけどねぇ…。
2004.08.07/ Landscape goat ………まあ、これといって書くこともなかったんですが(脱力気味の御挨拶)。 FC:鳥人戦隊ジェットマン(エンジェル/ナツメ)を遊んでおりますが、なんつうかアクションゲームとしてのプレイ感覚自体は決して悪くはない…というより寧ろ良好であるというのに、全体的に淡白さが漂うのはその前後から雑魚敵が決まったパターンで登場するだけというステージの構成、更には試みとしては面白いものの若干盛り上がりに欠くボス戦に拠るところが大きいのでありましょうか?まあ題材が題材だけに恣意的に難度を下げているということもあるのでしょうが…。
[以下追記]
先日秋葉原に赴いた際にAC:虫姫さま(ケイブ)のロケテストを見てきましたが、今回は珍しく(というかケイブのシューティングとしては初めて?)ショットの種類を変更するアイテムが出現しているんですな…更にはどちらかといえば高速弾による敵の攻撃が主体のノーマルモードとお馴染みの弾幕がメインのマニアックモードという選択を行わせていることもあり、ノーマルモードでプレイしていると何だか古の東亜プランの作品をプレイしているような感覚に陥ったものですヨ!
…でも忌憚なく申せば、今のところノーマルモードはそれほど劇的に面白みを感じさせるようなものではなかったと言わざるを得ません。マニアックモードはマニアックモードで1面からかなり飛ばしてますし…このあたりの舵取りが今後の調整で求められるところであると申せましょうか?あと並木”さんたるる”学氏の手掛けられている音楽は全体的に爽やかな感覚が漂っておりますが、それとやたらに描き込まれたグラフィックの濃密さ(そのタイトルの通りのものが!)が却ってアンバランスのようにも思えますが、まあ恐らくはそれは狙ってのことだと思いますので、私如き一介のプレイヤーがどうこう言えることではないでしょう。
それよりも個人的には久し振りにプレイしたAC:アウトフォクシーズ(ナムコ)でオールクリア時の得点が1260万(使用キャラはベティー・ドー、途中のイヴ戦でロケット一発分、通常戦最後のダニー&デミで体力ゲージ1本、夫人戦で1本ミス…つうか通常戦の最後の方にあの双子が来ると大抵こんな有様ですが)しか出せなかったり、AC:ハイパーデュエル(テクノソフト)でラスボスにあっさり屠られたりしたことのほうがより衝撃的といえば衝撃的だったんですが、まあ、その。
2004.08.01/ My Man Merry Micro Machine Interface もしたった今我が手元に幾許かの予算があったとするならば!色々と我の好ましく思うようなブツを片っ端から買い求められるというのに!(逆説的御挨拶)。 …その分色々と取捨選択するにはいい機会ではありますけどネ。
まあ夏コミは色々と見て回りたいと思います。未だカタログすら買ってませんが。