Memorandum

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2004.10.30/

その節は誠に有難う御座いました。感想は後ほど…。


2004.10.27/

ディオラムスですが、前に一度見かけて以来結構探していたブツだったりもします。元々ボードゲームというジャンルは如何なる機種においても一部のメジャータイトルによる寡占状態が続いていたこともあり、意外と見落とされがちな狙い目のものがあるかもしれません。ないかもしれませんが。

デュープリズムはデジキューブから出ていたサウンドトラックのほうが入手困難のようです。スクウェア・エニックスとなって当時のCDの再販が進んではおりますが、このあたりのマイナータイトル(失敬にも程がある!)となりますとどうにも難しいかもしれませんな…。作曲担当の仲野順也氏は嘗てコナミでAC:「ヘクシオン」「ミスティックウォーリアーズ」「マーシャルチャンピオン」「ポリゴネットコマンダーズ」などの一部楽曲や音色を担当されていたようで、その後にスクウェアでPS:「アナザー・マインド」などを手掛けられています。アナザー以下略のサウンドトラックを聞きながら色々と物思いに耽りつつこの文章を記しているわけですが、このCDも正直今となって再販されるとは思えませんな…なかなか良いものだとは思うのですが…。

なお、スーチーパイのCDはSS版(前略)ナイトメアの購入特典となっています。こういうところには力を入れていた会社でしたな…。


2004.10.21/

意外とソーサリアン関連のCDは持っていなかったというこの事実。色々あるものですから…。


2004.10.18/

…冬樹社のマリオ3攻略本の表紙がかなり独自性溢るる若く陽気なイタリア人とその仲間を描き出していることは最早人口に膾炙するほどに有名でありますが、実業之日本社のブツも中々に凄いことになっているように思えます。アスキー出版局のブツが基本形に準拠しているだけに余計に。


2004.10.14/

…愈愈件の本編たるゲームそのものからは遠く離れたところに居たような気がしないでもないCDドラマシリーズ(如何にも回りくどい説明?)に手を出してしまったわけですが、中のCD部分における帯(これ即ち通常版の本体とも言えます)に「ツイパラダイナマイトコンパクトディスク(80mm)」の全員プレゼントへの応募券があったこともあり、それが切り取られているケースも多々御座いますので、よくお確かめの上でご購入なさるのが宜しいかと思われます。嘗てのポニーキャニオンのG.S.M.シリーズにも帯の上部を切り取る応募券があり、たまにその部分が欠落したものを見かけたりもします。


2004.10.07/

…よもやラング以下略を同一店舗で2箱も買うとは思いませんでしたな…同シリーズではPS版のIV&Vはあまり数が多くないようですが…。

闘龍伝説エランドールは実はロケテストの頃から遊んでいる思い出深い一作だったりしますが、このロケテストバージョンと言うのがまた壮絶な完成度でして、「背景が全体的に素朴な風合い」「それなのに処理がやたら重そうに見える」「それどころか一部のキャラにおいては弱攻撃をタイミング良く出すだけで永久コンボが成立する」などという緊急事態が日常茶飯事でありました。まあ確かに世界を広く見渡せば即死コンボが当然の世界として知られるAC/PS:闘姫伝承(テクモ)などという作品も御座いましたが、3D格闘ゲームにおいては非常に珍しいものかと思います。

…というより3Dと言い切ってしまうことに躊躇いがあるンですが。フリーダッシュや龍から落ちたりするところ以外は到って普通の2Dテイストですし。

まあそのような部分を踏まえた上で、なんだかんだで私は好きな作品だったりしますヨ。…その割には今まで買ってなかったんですがネ。


2004.10.02/

デジキューブの其れは現在カプコンから再販されております。同作品及びその続編たる「2」はサウンドトラックも発売されますな…。


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