こんなブニャポンですが、実は出生にも凄いエピソードがあります。
今明かされる、「チー」の出生の秘密です!(初公開です。)
チーの親は野良猫で、ウチの親戚の家の物置の中で子供を生んだそうです。
(その為生年月日があまりハッキリしないので、仮に6月1日にしたのです。)
ところがその親猫は直後に自動車事故に遭い、亡くなってしまったのです。
その後、家の人が残された子供達を見つけたそうですが、
その家の「犬」が母性に目覚めたらしく、何とその猫の子達を育て始めたのです。
そう、ブニャポンは最初「犬に育てられた」のです。
その事が新聞(地元紙?)に載り、
その事実を知ったウチは元々猫好きでもあったので、
その内の1匹を貰ってきたのです。
それが「チー」でした。
私も相当小さかったですが、貰いに行った日の光景を覚えています。
(でも、ブニャポンの小さい時の姿は何故か全く記憶に無いのです。(^^;;;
写真も無かったし、今の姿でのインパクトが強すぎたからかな?)
ちなみに、「チー」は過去4匹子供を産みましたが、
未だ存命は「チー」だけです。(それも凄いな(^^;;;)
この写真・エピソードについての感想を是非お待ちしております。m(__)m
2001/04/27編集
文責:Tiamatt(ティアマット)
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