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【スペイン】:世界遺産《コルドバ観光》:「メスキータ」と「花の小径」の見学、午後地中海の見える街「ミハス」を散策後グラナダへ移動

   もともと、メスキータ (mezquita) とは、スペイン語でモスクという意味で、アラビア語 مسجد ("Masjid") に由来するそうです。
 しかし、一般的には固有名詞として、スペインアンダルシア州コルドバにあるカトリック教会の司教座聖堂「コルドバの聖マリア大聖堂 (スペイン語:  
 Catedral de Santa María de Córdoba)」を指す。 メスキータ (Mezquita) は「モスク」(ひざまずく場所)、ムスリム(回教徒)の礼拝堂の意味で、スペインに
 現存する唯一の大モスクである。8世紀頃イスラム教のアブドールラフマン1世が、グワダルキビール川の流れが変わるコルドバの小高い丘にメスキータの建設を進め、
13世紀~16世紀頃キリスト教の教会へと変遷を経てきた。

   メスキータ北部に位置する「ユダヤ人街」には「花の小径」とよばれるエリアがあり、ユダヤ人街は「コルドバ歴史地区」として世界遺産に指定さ 
 れております。建物の壁はどれも真っ白で統一されているところに、花の街として街並みが装飾されていて人気のスポットとなっているようです。
 コルドバは、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教の3つの宗教が共存している特殊な街で、街の建造物や文化などもこの3つの宗教が絶妙に交差している という、独特の
文化をもっているそうです。
 訪れた時は秋、花の盛りの季節は過ぎていましたが、白い壁に植栽のプランターが並べ・懸けられ緑の葉が美しい雰囲気を醸していました。

   ミハス(Mijas)コスタ・デル・ソルにあり、ミハス山の中腹、標高約400mに位置する白い村(スペイン語版)の中心的な町、観光地。
  高台にある展望台からは地中海の海原を行きかう船は勿論遠く南の方にジブラルタル海峡を望めそうな美しい眺めがあった。
  中央広場展望台の近くのレストランで店で入りのおじさんの奏でるギターの演奏をBGMに「ソバ・デ・アホ」と言う昼食を頂いた、後
  日本人経営の”アマポーラ”という土産物屋さん、開演数は年数回と言う闘牛場、その近くの教会を巡り、自由行動時間を利用して、
  CAC MIJAS 近代美術センターに向かいました、ピカソとダリの作品をメインに展示してあり、しかも貸し切り状態?!で鑑賞できました。

  ミハスを後にグラナダへ172kmの🚌ホテル・コロナ・デ・グラナダへ

【日  程】:2017年 09月29日

【行  程】:コルドバ
       《コルドバ観光》「メスキータ、花の小径」🚌移動《ミハス》
       ≒172km🚌移動グラナダへ(泊)、夜・OP サクロモンテの丘でフラメンコ・ショー
       
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