1986.1.12(日)快晴   ソロ(VF750MAGNA)   [三浦半島]

 今年の第1回目のツーリングは、三浦半島へのソロになった。

 今朝の気温は0度、日中でも7〜8度にしかならないだろう。
 10:00、気合を入れて出発。
 下着の上にインナーウェアを着て、厚手のセーター、皮のコートにオーバーズボンと、ほぼ完璧な防寒スタイルなので、寒さはそれほど苦にならない。 

 第三京浜、横須賀道路で朝比奈で下りて、16号線に出る。
 馬堀海岸で小休止。
 釣りをしていた地元のおじいさんとしばし雑談。

 剣崎を回って、三浦海岸から三崎港に下りた。 今日はスタートが遅かったので、城ヶ島には渡らないことにした。 
 134号線の荒崎入口で弁当とウーロン茶を買い、荒崎シーサイドコースの岩場で昼食。
 柔らかい陽射しと軽いそよ風が何とも言えないほど気持ち良い。

 長者ヶ崎でも小休止。 ウィンドサーフィン、家族連れなどで結構駐車場も混んでいた。

 16:00、帰路につく。
 ようやく暗くなり始めた17:00に帰着。

     費用: 有料道路      740円     本日走行:  183km
          ガソリン(9)    1240円
          飲食         460円


1986.1.15(水)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [千葉県・旭市]

 大学同期の福上さんの父上が急に亡くなられ、千葉県旭市へ駆けつけることになった。

 お通夜は18:00からだが、地理不案内のため、早めに12:30に出発。
 湾岸道路を大井から入り、京葉道路、千葉東金道路と走り、野呂SAで小休止。
 ここまで、63km、約50分で来た。
 それほど寒さは感じない。 

 126号線をひたすら、成東、八日市場と走り、旭市までは迷わずに行けた。
 ところが、案の定、福上家の所在が分からない。
 都内のように、至る所に地番が表示してある訳ではなく、田畑の中に部落が点在しているので、ここの部落あそこの部落と聞き回り、見晴らしの良い所で一休みと思ったら、200m程彼方に花輪が見えた。 

 15:20、まだ早いので、海岸に出てみる。
 夕日が素晴らしい。
 寒くなってきて、外での時間潰しも辛いので、ファミレスで早めの夕食にして、福上宅へ。 

 19:00、帰路につく。
 寒さに痺れながらも快調に走り、21:00帰着。

     費用: 有料道路     3000円     本日走行:  257km
          ガソリン(9)   1210円
          飲食       1110円


1986.3.2(日)晴れ   タンデム(VF750MAGNA)   [三浦半島]

 天気予報では、日中は11度まで上がるというので、息子の健晴と初めてのタンデムで三浦半島まで行ってくることにした。

 11:00出発。
 タンデムのため高速道路が使えず、思わぬ苦労をした。
 一般道路より安全な高速道路で何故二人乗りが禁止なのか理解に苦しむ。
 穏やかな陽射しを浴びてのツーリングは、オーバーズボンを穿いてきたのを後悔させた。 

 第二京浜から横浜を抜けて、横須賀から馬堀海岸。
 観音崎に13:30頃着いて、途中で買ってきた弁当を磯に出て食べた。

 浦賀に戻り、134号線を三浦海岸へ抜けてから、荒崎シーサイドコースへ向った。
 暖かくなってきたので、道路は結構混んでいる。 

 のんびり磯遊びをしてから、16:00帰路につく。
 江ノ島から藤沢に出て、1号線に入ったが、二人乗りのため横浜新道や第三京浜を通れず、日もとっぷり暮れた19:00、無事到着。 

 それにしても、高速道路の二人乗り禁止が恨めしい。
 役人がバカなのか。

     費用: 有料道路       30円     本日走行:  165km
          ガソリン(10.4)  1380円
          飲食        1280円


1986.3.6(土)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [南房総]

 大分暖かくなって、予報では13度位まで上がるということなので、南房総まで走ることにした。

 9:30出発。
 土曜日のせいか、かなりの渋滞。
 大井から湾岸に入るトラックも多く、排ガスの中をひたすら我慢して走る。 
 京葉道路から大渋滞の出口で下りて、16号線に入る。
 こういう時はバイクの有難さを感じる。
 木更津近くになって、ようやく流れが良くなり、空気もすっきりしてきた。
 市内で弁当を買い、12:00、富津岬へ。 

 約20年ぶりに訪れた富津岬は大きく変化していた。
 昔は、東京湾に突き出た砂浜が両側から波に洗われ、美しい貝殻が、それこそ好きなだけ拾えるという感じだった。
 今は、片側に防波堤が出来てしまって、人工の臭いがプンプン。
 それでも海を渡ってくる潮風は、少し冷たいが気持ち良い。 

 南房の海岸線に沿って、館山を抜け、州崎を回って、白浜フラワーパークで小休止。
 15:00。 どうも距離を走った割りに、道路は混んでいるし、トラックは多いしで、あまり快適とは言えない。 

 白浜から帰路につく。
 道路の幅が狭く、スリ抜けができない所が多く、走り難い。
 16:45、金谷で夕陽を見ながら小休止。

 帰りも京葉道路に入り、ひたすら夜道を走って、20:20無事到着。

     費用: 有料道路     2400円      本日走行:  359km
          ガソリン(16.5) 2350円
          飲食他       540円


1986.3.21(金)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [塩嶺]

 3連休になったので、塩嶺までソロで行ってくることにした。

 出発前に、エンジンオイル、オイルフィルター、エアクリーナー・エレメントの交換をした。
 10:40出発した頃は、風が強く、肌寒かったが、30分もするとオーバーズボンが疎ましくなるほど快適になった。 

 20号線は凄まじい渋滞で、流石のバイクもスリ抜けがままならない所も多く、12:10、谷保天満宮にて小休止。
 紅白の梅が丁度見頃で、人出が多かった。
 お彼岸と3連休のせいで、どこも渋滞している。

 日野を過ぎてからようやく少し流れるようになった。 
 13:40、大垂水峠で小休止。
 バイクの群れが凄く、ポリさんも忙しそうに頑張っている。
 比較的快適な走りを楽しみ、16:00韮崎。

 少し早めに夕食を諏訪の「かっぱ寿司」で済ませ、塩嶺の山荘を目指す。
 岡谷ICが3月25日午後3時開通という横断幕が下がっていた。 

 ゴルフ場の横の池には、まだ9割方氷が張っていた。
 19:00山荘に到着。

 
    費用: ガソリン(9.8)   1300円     本日走行:  226km
          飲食他       1600円

1986.3.22(土)晴れ

 7:30起床。 「ケンケン」とキジが元気に鳴いている。
 朝食をとりながら、今日はどこを走ろうか。

 9:30頃、管理事務所に寄って雑談した後、10:00、
上高地方面に向けて出発。
 暖かい陽射しが出てきて、ツーリング日和になってきた。 

 11:30、トンネルをいくつか抜けた白骨温泉への分岐を少し過ぎた所で小休止。
 山荘で入れてきた紅茶が美味い。
 長岡ナンバーの車が寄ってきて、この先通行止めになっているけれど、高山へ行くにはどうしたら良いかと聞いてきた。
 知る訳がない。 

 沢渡まで行ってみると、東京から50ccのスクーターで来たという元気な高校生と会い、写真を撮ってあげた。
 梓湖の水が濃い緑色で、とても綺麗だ。 

 塩尻の市街に戻り、ラーメンで昼食にし、時間に余裕があったので、上諏訪の「片倉館」へ温泉に入りに行った。  ゆっくり温泉を楽しんでから、夕食用の弁当を買って、17:00、山荘に戻った。 

 夕食を済ませ、20:30頃ふと雨音が聞こえないので、外を見て唖然となる。
 何と雪が降っているではないか!!
 さあどうする。 明日は帰らなければならない。
 長野県下に大雪注意報が発令され、中部南部の標高の高い所では25cm位積もるという。
 何ということだ。
 明日の予報は、雨のち曇りとのことなので、雨で雪が融けてくれることを祈るのみか。

     費用: 飲食        1000円      本日走行:  145km
          温泉他       400円


1986.3.23(日)雪

 7:30起床。 急いで戸外を覗く。
 呆然。 10cmも積もっていて、まだ降っている。
 もう考える余地は無い。
 今回は、運が良ければハレー彗星が見られるかもしれないと思っていたが、ハレーという悲鳴になってしまった。

 天気予報は、依然として大雪着雪注意報を呼びかけて、雪崩と強風に注意を促している。 ヤレヤレ。 

[後日談]
 9:00頃、愛車MAGNAを後にして山荘を出発し、管理事務所まで20cm位の雪の中を歩き、タクシーを呼んでもらって塩尻駅へ出た。
 10:44発の特急あずさに乗ったまでは良かった。
 そのまま順調にいけば、13:25新宿着の予定だったが、そこら中に不通個所が出始め、3時間も掛って茅野駅まで辿り着いたと思ったら、開通の見込みが立たないということで、下りの臨時列車で松本へ戻り、篠ノ井線で長野に出て、特急あさま24号で上野に辿り着いた。
 やっと開通した山手線に乗り、やっとのことで我が家に到着したのであります。
 何と、山荘を出てから13時間ぶりだった。

     費用: タクシー    1000円
          電車     5680円
          飲食     1140円


1986.3.30(日)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)

 健晴の明大明治中学入学祝と春休みの家族旅行で、27、28と草津温泉に行った帰りに、昨日山荘に寄った。 

 先週の不慮の大雪で、山荘に置いて帰ったバイクを東京へ運んでくることにした。 

 9:00に出発し、出来たばかりの岡谷ICから長野道に入る。
 快調に飛ばし、12:05、到着。
 約3時間の最短記録。

     費用: 有料道路     4300円    本日走行:  225km
          ガソリン(19.7)  2690円
          タクシー      2450円
          電車        5380円
          飲食他       570円


1986.4.6(日)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [三浦半島・衣笠公園]

 天気は良さそうだし、地図を眺めていたら、衣笠公園の桜が見頃らしいので、荒崎にも行ってみたかったので、急遽ソロで行ってくることにした。

 風は少しあるが、気温はそこそこなので、ジーパンで行くことにした。
 10:00出発。
 横浜横須賀道路を衣笠で下り、衣笠公園の入口でバイクを置いて、歩いて登った。
 約20分ほど歩いて公園に着いたが、桜はまだ1〜2分咲きだった。
 それでも結構人出はある。
 海の見える、見晴らしの良い所に座って、オニギリとポットに入れてきたコーヒーで昼食にした。
 タバコ売りのおばさんが二人寄ってきて、おしゃべりして行ったが、おしゃべり賃と言って、ポケットティシューをどっさり置いて行った。 

 13:30、好きな荒崎シーサイドコースへ行ってみたが、生憎海風が強く、白波が立ち、海の色の濃淡がはっきりして、いかにも荒れている感じだった。

 14:40、長者ヶ崎。 強風の中、サーファーが波に果敢に挑戦している。
 舞い立つ潮で、江ノ島が煙って見えた。 

 帰りは、134号線で藤沢に出て、1号線、横浜新道、第三京浜と、エコノミー・コースを通って、17:00帰着。

     費用: 有料道路     1210円     本日走行:  144km
          ガソリン(7.1)   958円


1986.5.10(土)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [塩嶺]

 快晴・微風の絶好のツーリング日和に我慢ならず、塩嶺まで走ってくることにした。

 8:45に出発し、快適な高速走行を楽しみ、相模湖ICで20号に下りたが、大月まで車の量が多いので、大月ICで下りるべきだった。 
 大月からは、60〜70kmのペースで、周りの景色を楽しみながら走れた。

 12:30、白州のサントリー・ディスティラリーに寄り、ウィスキー博物館だけ見学してきた。
 陳列の仕方や細工が凝っていて、良く出来ている。
 その後、バード・サンクチュアリーを散歩し、野鳥の池の横にある芝生の庭で昼食にした。
 家内に作ってもらったオニギリが美味しくて、つい3個も食べてしまった。
 博物館の中は、土曜日だというのにガラ空きで、私一人だった。
 世の中忙し過ぎて、こんな所でのんびり時間を過ごす人は少なくなったのか。 

 14:30頃、上諏訪の片倉館に到着。
 かなり空いているし、温泉も綺麗だったが、刺青のおにいさんが3人もいたので、何となく気を使ってしまった。 

 16:00頃、片倉館を出発。
 諏訪の街は、御柱祭で、ハッピを着た人達が大勢見られた。
 16:30山荘に到着。 

 それにしても、正に春満タン。
 桜が丁度散り掛ける頃で、山荘の前の山桜も一花咲かせた面影が確認できてホッとした。
 からまつの芽が一斉に吹き出しており、名前は分からないが、小鳥たちが競って鳴いている。

 
    費用: 有料道路     1600円     本日走行:  231km
          ガソリン(9.6)  1250円
          飲食        650円
          温泉        300円


1986.5.11(日)雨

 7:30頃目が覚めてみると、雨音がするではないか。
 またやられたかと思いつつ、仕方なく帰り支度始めた。
 待っていても雨が止む訳ではないので、9:45出発。

 途中、雨も止み、薄日も差してきたので、茅野から299号線に入り、麦草峠を越えて行くことにした。
 標高2000mを超える峠では、霧がひどく、視界は30m位で、左右の木立の間や土手には雪が40〜50cmも残っていて、気温もどんどん下がって、手の感覚が薄れてきた頃、八千穂高原のレストハウスに飛び込んだ。
 ストーブの傍でコーヒーを飲んでいる内に指先の痺れが治ってきた。 

 八千穂高原から小海町へは快適なツーリングが楽しめる。
 野辺山辺りからまた霧が出て、気温も下がったが、清里駅前に出てビックリ。
 どこから湧いてきたのか、原宿と間違えるほど、ピカピカ・ギャルがうようよしているではないか。
 清泉寮に着いて、昼食にする。

  14:30、清泉寮を出て、山を下りるに連れ、天気が回復してきた。
 韮崎で20号線に出た。

 大月から中央道に乗ろうと思っていたが、20号が順調に流れていたし、大月ー相模湖間渋滞の表示がみえたので、そのまま20号を走り、相模湖から中央道に入った。
 18:45帰着。

     費用: 有料道路     1600円     本日走行:  309km
          ガソリン(19.5)  2497円
          飲食        1200円
          お土産       500円


1986.5.18(日)快晴   ソロ(VF750MAGNA)   [秩父方面]

 久しぶりの土日連続の好天に恵まれ、秩父方面へ走ってくることにした。

 9:00出発し、山手通り、青梅街道、所沢街道を通って行ったが、所沢街道の渋滞がひどかった位で、入間を過ぎた辺りから、のんびりツーリングが楽しめた。 

 11:00過ぎに鎌北湖に到着。
 結構、釣り人やハイカーが来ている。
 顔振峠を行ったり来たりして、結局、高山不動尊の蕎麦屋で昼食にした。

 歩いて10分の所にお不動さんはあった。
 関東3大不動尊の1つだそうで、1300年以上の歴史があるとのこと。 

 刈場坂峠で小休止。
 少し霞んで見える山並みの見晴らしが素晴らしい。

 さらに、白石峠、定峰峠と、桜が咲いていれば定めし見事と思われる並木を抜けて秩父市内に入る。
 299号線に入り、正丸トンネルの手前を右折し、旧道に入る。 

 正丸峠の辺りはライダーで一杯だ。
 飯能まで一気に走って、16:15、無事帰着。

     費用: ガソリン(9.5)   1225円    本日走行:  219km
          飲食         500円
          お土産       1500円


1986.5.25(日)曇り時々晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [奥多摩]

 今走らなくて何時走る、という気持ちに急かされて、10:30、奥多摩方面に向けて出発。

 山手通り、甲州街道、16号線、奥多摩街道と走り、12:30、玉堂美術館の駐車場にバイクを置いて、河原に下りてみると、関東カヌー選手権をやっていて、見物人もかなり来ていた。 

 木立を渡ってくる風は気持ち良いが、どうもいつもの偏頭痛が始まったため、バッファリンを飲んでしばらく休むことにした。
 少し気分が良くなったところで、帰路につこうとしてハプニング発生。
 バイクのキーが無い!
 河原を歩き回ったり、寝転んだりした上に、頭痛でボーッとしていたため、何処で落としたか見当もつかない。
 その上、昼食抜きだったため、空腹でフラフラ。 

 探し難い河原を散々歩き回って、やっと見付けた時は、キーが輝いて見えた。
 やはり、スペアキーを持っていないと、こんな時お手上げになってしまう。 

     費用: ガソリン(8.1)   1013円    本日走行:  126km


1986.6.27(金)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [塩嶺]

 仕事に追われ、約1ヶ月もツーリングに出られず、ウズウズしていたが、この週末の天気は良さそうなので、休暇を取って、塩嶺まで走ることにした。

 頼んでおいた前後のブレーキ・パッドとシューが届いていたので、その交換をしてから、11:00に出発。 

 大月ICで中央道を下り、釜無川の畔で持参の弁当とコーヒーで昼食。
 話し相手がいないのは寂しいが、やはり出てきて良かったと思う。
 のんびりツーリングを続け、前をトロトロ行く車の後も余裕をもって付いて行き、上諏訪の片倉館に向う。
 脱衣所にサウナが出来ていたり、近代的なシャワー付きの洗い場が完成していた。 

 夕方、無風状態になった。
 夕食に回転寿司を買って、18:00山荘に到着。

 
    費用: 有料道路     2100円     本日走行:  228km
          ガソリン(10.3)  1220円
          飲食        1710円
          温泉         300円

1986.6.28(土)晴れ

 8:00起床。 薄雲が広がっているが、まずまずの好天気だ。
 予報では、気圧の谷が近付いていて、午後から下り坂になるという。
 やはり、今日帰った方が良さそうだ。
 9:30帰路につく。

 今回も麦草峠経由で帰ることにした。
 何度走っても、このルートは快適だ。
 一気に峠を越え、標高2000m以上の高原の爽やかさを満喫して、八千穂から、野辺山、清里と走り、清泉寮で小休止。

 その後、韮崎で20号線に入ったが、やはり下界は暑い。
 甲府精進湖有料道路を経て、山中湖、道志を抜ける。
 大分雲行きが怪しくなってきたので、先を急ぐ。 

 津久井へ出る手前を藤野へ向う道路に入ってみたが、これがかなりのワインディングで、思いがけず楽しむことができた。

 相模湖から中央道に入った途端、霧雨が降り始め、石川SAでカッパを着た。
 19:20帰宅。

     費用: 有料道路     2000円     本日走行:  362km
          ガソリン(18.2) 2300円
          飲食        250円
          お土産他    1110円


1986.7.18(金)雨のち晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [伊豆・城ヶ島]

 会社の旅行で伊豆・城ヶ島へ行くことになったので、バイクで参加することにした。

 サザンクロス・カントリーでゴルフもあるので、5時半起きで、台風8号が接近する雨の中、6:15に出発。
 第三京浜、横浜新道、西湘バイパスを抜け、小田原辺りまで来ると、雨もすっかり上がり、どんどん晴れ間が出てきた。 

 熱海を抜け、伊東に差し掛かる辺りで、まったく魔が差したというか、道路標識に気を取られた一瞬、前方で信号待ちしていた
カローラに追突してしまった。
 アッという間の出来事で、車の左後方にまともに当たって、身体は前方数メートルに跳ね飛ばされてしまった。
 車の方は、トランク、バンパーが潰れ、左後輪がパンクしていた。
 バイクの方は、スピードメーター、ヘッドランプ、風防の一部がクラッシュし、ブレーキペダルのアームが曲がっていた。
 車やバイクの壊れ方に比べ、身体の方は、奇跡的にスリキズ程度で済んだのは、不幸中の幸いだった。

 幸い、相手の車の二人に異常は無く、警察の事故調査を済ませ、ゴルフ場に駆けつけ、4ホール目から参加し、1.5ラウンド回った。
 ゴルフの後、バイク屋さんで、ブレーキペダルの曲がりを応急修理してもらった。

     費用: 有料道路     430円     本日走行:  148km
          ガソリン(10.5) 1210円

1986.7.19(土)晴れ

 8:00起床。
 11:30頃までブラブラしてから帰路についた。
 強い陽射しの中、行きとほぼ同じルートで帰り、15:30帰着。

     費用: 有料道路     330円     本日走行:  143km
          飲食        250円


1986.8.30(土)曇りのち雨のち晴れ   [白骨温泉]
  同行者: 松田(SHADOW)、三納(XJ750D)、柏木(XV750SPECIAL)、林(LA250C)、安井(VF750MAGNA)


 今回は、5人で白骨温泉に一泊二日で行ってくることになった。

 談合坂SAに8:30集合ということになっていたが、八王子の料金所を抜けた辺りから雨になり、相模湖に掛る頃には凄まじい雷雨になった。
 高速道路が川のようになり、ヘルメットのシールドも水滴で視界が利かなくなったため、藤野PAに飛び込んで雨宿り。
 小降りになるのを見計らって出発。

 8:15頃談合坂に到着したが誰も来ていなかった。
 8:27には三納さん、8:50柏木さんと松田さん、最後に林さんが9:00過ぎに到着。
 この雨では仕方ない。
 体勢を整えている内に雨も上がって全員スタート。

 ドンドン天気が良くなり、快適な走りになってきた。
 双葉SAで給油、諏訪ICで下りて、片倉館(通称、千人風呂)へ直行。 温泉でさっぱりしてから20号線に出て、塩尻峠手前のレストラン「ウェンディ」にて昼食。 

 ゆったり食事してから、塩嶺高原別荘地の中を抜け、上高地方面に向おうとしていたところ、みどり湖付近の農道で信じ難いハプニングが発生。
 木陰の下り坂を気持ちよく走っていたら、後ろから付いてこなくなったので戻ってみると、柏木さんが道路の中央で何か慌ててヘルメットを脱ごうとしているし、その少し先で松田さんが路肩にバイクを傾けて何か喚いていたので、一瞬何が起こっているのか分からなかった。

 最初は、松田さんが路肩にコケそうになっているので、柏木さんが慌てて助けに行こうとしているのかと思ったのである。

 真相は、柏木さんがヘルメットのシールドを上げて気分良く走っている最中、蜂がまともに目と目の間に当たり、眼鏡の弦で逃げ場を失った蜂が乾坤一擲の一刺しを見舞ったらしい。
 そこでとにかくバイクを止めてヘルメットを脱ごうとしていた訳で、それを見た松田さんがバイクを路肩に止めてサイドスタンドを出そうとしたら、路肩の土が軟弱でバイクがどんどん谷側へ傾いていくのを必死に持ち堪えようとしていた訳だ。
 三納さんが助け起こして事無きを得、柏木さんの方は塩尻市内で薬を買って塗り、何はともあれツーリングを再開。
 ヘルメットのシールドは常に下ろしておきましょう。 

 158号線を快適に走り、鵬雲崎で小休止して15:00に出発。
 安房峠を抜け、平湯峠から乗鞍スカイラインに入り、鶴池に寄り、スーパー林道を通って、17:30泡の湯に到着。 

 いずれの旅館も高そうだったので敬遠して、さらに先の白骨温泉街へ進んだ。
 斉藤旅館に三納さんが当たってみると、二人部屋で一人18000円、5人だと一人16000円だと言う。
 どうも足元を見られているようだ。
 結局、
恵比寿屋という旅館が一人8000円だったので落着くことにした。 

 この温泉は、白色でなかなか良い湯だし、露天風呂もある。
 夕食後、今日2度目のハプニング。
 皆で露天風呂へ繰り出したところ、若い男女の先客があり、男はともかく、女の方は我々に行く手を阻まれ逃げ場がなく、10個の淫らな目にしっかり鑑賞されたのであります。
 中でも、先鋒の林さんの突進力は特筆ものでした。
 聞けば彼らは新婚旅行で来ていたとのこと。
 二人だけの世界に踏み込んでしまって、気の毒なことをしてしまいました。 

 21:00頃には、三納さんと柏木さんは鼾をかいていました。

     費用: 有料道路     5350円     本日走行:  364km
          飲食        900円
          ガソリン(10.8) 1292円
          宿泊       8000円
          温泉        300円

1986.8.31(日)快晴

 6:30起床。 快晴の素晴らしい天気になった。
 朝食前に温泉にゆっくり浸かってきた。

 8:30白骨温泉を後にして、158号線を沢渡に向う。
 渋滞を避けるために、波田から間道を通ってみどり湖、塩嶺高原別荘地を抜けて行った。
 果樹園地帯を通る道は空いているし、何とものどかで、街中では得難い味がある。 

 岡谷で自慢焼きを買って、諏訪湖畔で食べたりした。
 諏訪湖の南側を通り、茅野市街経由で麦草峠に向う。
 この道は国道ではあるが、標高2000mを越えて行くだけあって、何時走っても爽快な気分を味わえる。
 天気が良いので白駒池まで散歩してもよいかと思ったが、昼食に甲府のほうとうを食べることにしていたので、先を急いだ。 

 八千穂高原から海の口へ出る頃には標高がどんどん下がって、今が真夏であることを思い知らされた。
 野辺山、清里も我等オジン族には縁もなく素通り。
 甲府市内はまるでサウナの中のようで、14:30を過ぎていて空腹のせいもあって、もう何処でも食べられれば良いという気分になってきた。 

 ようやく甲府駅の裏手の、三納さんお勧めの店に到着。
 店内は強烈な冷房が効いていて、熱いほうとうが一段と美味かった。
 帰りがけに勝沼のぶどう園に寄って、ぶどう果汁などをお土産にした。

 しばらく20号線を走り、大月から中央道に入ったが、行楽帰りの渋滞がかなりひどかった。 
 談合坂SAで給油を兼ねて小休止の後、流れ解散。

     費用: 有料道路     2700円     本日走行:  353km
          飲食        1300円
          ガソリン(21.7) 2636円
          お土産       900円


1986.9.23(火)晴れ   ソロ(VF750MAGNA)   [三浦半島]

 9月に入って毎日雨模様の天気が続き、少々イライラしていたが、久しぶりの好天になった。
 先日は、5〜6人で信州へ一泊のグループ・ツーリングの予定だったのが雨で流れていた。 

 今日は、
三浦半島を軽く走ってくることにした。

 8:15出発し、目黒通り、第三京浜のいつものルートに入った。
 第三京浜の料金所先のPAまで30分。
 久しぶりの好天の祝日のせいか、既に横浜新道への入口はビッシリ渋滞している。
 横須賀道路も同様で、いつも下りる朝比奈が渋滞しているので、手前の日野で下りてしまった。

 鎌倉街道を抜けて逗子で海岸に出て、葉山から長者ヶ崎へ。
 二人連れの若者としばしバイク談義。
 一人はSR500、もう一人はレブルを大幅に改造して、フォワード・コントロール、タンク、ハーレーのスピード&タコメーターを付けたりして、とてもレブルとは思えないほど変わっている。 

 11:15荒崎で少し早い昼食にした。
 家内が作ってくれたオニギリが最高!
 小学生の団体や家族連れがかなり多い。
 1時間ゆっくり秋晴れの磯を楽しんでから帰路につく。 

 帰りは、134号線を中心に三浦半島をグルッと回って、16号線から第三京浜に入り、16:45帰着。

     費用: 有料道路      460円     本日走行:  184km
          ガソリン(11)   1230円


1986.10.11(土)雨   ソロ(VF750MAGNA)   [かずさカントリークラブ]

 大学の同期の岡本さんの転職を勇気付けるため、鎗田さん、福上さんと4人で、鎗田さんがメンバーになっている千葉のかずさカントリー・クラブでやることになった。

 数日前の予報では曇りでまずまずと思っていたが、生憎の雨模様。
 6:25出発し、湾岸、京葉道路と通って、渋滞する千葉南ICで下り、16号から297号に入り、8:10到着。

 前半の5ホール目位から雨が降り始め、1ラウンド終えた時にはグショグショ。 

 15:00過ぎに千葉の鎗田さんの家に向う。
 大変なご馳走になり、秋田の銘酒「秋田誉」や今年の新米をお土産にいただき、20:10帰路につく。
 既に雨は上がっていた。
 21:00帰着。

     費用: 有料道路     1900円     本日走行:  192km
          ガソリン(9)   1100円


1986.10.17(金)曇り   ソロ(VF750MAGNA)   [天城高原]

 仕事で天城高原へ行くことになり、明日も晴天という予報につられ、ツーリングを兼ねて行くことにした。

 一度自宅に帰り、着替えをして、16:10出発。
 目黒通り、第三京浜、横浜新道、西湘バイパスと、できるだけ有料道路の安いところを選んで走った。

 西湘バイパスに入る頃には暗くなり、かなり風も強かった。 
 19:30、伊東駅前の中華料理屋で夕食をとる。

 135号線から天城高原に向う道路は、流石にほとんど車がいなかった。
 21:00少し前に着いたが、背広に着替えて入館した。 

 早速お客様の接待に当たったが、水割りを2杯飲んだら効いてしまった。
 23:00に解散して、温泉に入りようやく一息ついた。

     費用: 有料道路     530円     本日走行:  148km
          ガソリン(2.7)  310円
          飲食        900円

1986.10.18(土)晴れ

 7:00起床。
 朝食後、8:50から企業の社長・役員さん対象に講演。

 10:30頃終えて、ロビーでコーヒーを飲んでから、バイクのところで着替えて、11:15帰路につく。
 良い天気だ。
 大島がこんなにはっきり見えるのは、秋空で風が少し強いせいかもしれない。
 海の色も久しぶりに鮮やかに見える。

 50〜60kmでのんびり走っているとバイクの良さが充分味わえる。 
 12:10宇佐美港に回りこんで一休み。
 弁当屋を見付けて、熱海の錦ヶ浦の休憩所で食べた。
 景色が素晴らしい。
 昨日は夜で景色が見られなかったが、今日は陽射しを浴びて、快適なツーリングとともに楽しむことが出来た。 

 15:40無事帰着。

     費用: 有料道路     530円     本日走行:  150km
          ガソリン(8)   900円
          飲食        770円


[MAGNAからXJ750Dへ]
 12月に入って急にバイクを乗り換えることになり、色々検討した結果、CBX750FボルドールかXJ750Dの2車に絞った。
 上野のコーリンにあったFJ1100が75万円(もち中古)2年付が魅力があったが、初志貫徹することにした。 
 ハネダホンダにあったXJ750Dにしようと電話したら、売れてしまった後だったので、探しておいてもらうことにした。

 そうこうしている内に、急にアメリカへ2週間ほど出張することになった。
 出張直前にハネホンの佐藤社長から見付かったという連絡が入ったので、手付金と住民票を送って、出張中に手続きを済ませてもらうことになった。 

 いよいよ12月20日(土)、待望のXJ750Dにクラウザーのバッグが付いて、MAGNAと交換。
 2年弱と付合いは短かったが、よく走ってくれたMAGNAに感謝。



    

ツーリング日誌[1986年]