1993.2.27(土)晴れ [養老渓谷]
同行者: 松田(K1100LT)、宮本(ST1100)、平田(VTZ250)、上園(ハーレー)、万年(FJ1200)
中町(STEED600)、菱沼(PC800)、末次(K100RS)、東(VFR400R)、安井(K100RS)
今年最初の公式ツーリングは、東京湾フェリーを利用して養老渓谷を回る、名付けて「湾岸周遊夢追人」。
8:10出発。
幸い風も無く、良く晴れて寒さも緩んでいたので、オーバーズボンをバッグに入れたままで、皮つなぎだけのスタイル。
待合せの横須賀ICに9:15に到着。
既に、松田、上園、菱沼、中町の4名は到着していた。
約束の9:30には珍しく全員勢揃い。
今回は、初参加の万年、末次、東の3氏が加わり、フレッシュな感じがする。
久里浜のフェリー乗り場までが、渋滞やら道を間違えるやらで予定外に時間が掛り、フェリー乗り場に着いた時はフェリーが出たばかりで、30分後の11:10発に乗ることになった。
思ったよりも大きなフェリーに、バイクでは初めて乗り込むと、すっかり旅気分になれるから不思議だ。
海はなぎ、フェリーは滑るように走る。
甲板に居ても、それほど寒さは感じない。
釣り船がかなり出ているのを見て、松田さんが先週の釣りが風で酷い目に合っているので悔しがる。
12:00丁度に接岸。
金谷から走り出す頃にはお腹も空いてきたが、沿道にレストランの類は一切見当たらず、房総スカイラインで亀山湖経由養老渓谷に向かう。
13:00頃、ようやく小さな食堂に入った。
午後は千葉の田舎道を気分良く走って帰ろうと思ったら、いきなり砂利道。
それも砂利を分厚く撒いた直後という最悪の状態。
久しぶりに恐怖を感じつつ、全員無事走破。
15:00頃、コーヒーを飲みたいと全員が思い始めたが、行けども行けども、茶店の一つも見当たらない。 冬のせいもあるが、千葉の田舎道というのは、いかにも殺風景であることを改めて思い知らされた。
ようやく茂原でコーヒーにありつき、外房道路を抜ける頃には、既に16:30。
穴川ICで流れ解散。
費用: 有料道路 3600円 本日走行: 261km
飲食 1020円
ガソリン(14) 1702円
1993.4.3(土)快晴 ソロ(K100RS) [那須]
3月末に会社に退職願を出し、ほぼ1ヶ月ぶりに那須まで走ることにした。
8:00に出発し、約1時間5分で蓮田SAに到着。
今日は、環七は順調に流れていたが、東北道は車の量が多い。
天気は上々、風は爽やか。
上河内SAで小休止。
那須連山はまだ雪を被っている。
那須ICで下りて、11:15に別荘に到着。
費用: 有料道路 2850円 本日走行: 192km
ガソリン(12.6) 1597円
1993.4.4(日)曇りのち小雨
7:30起床。
今日は、1日のんびり過ごした。
予報通り、雨になってしまったので、明日帰ることにした。
1993.4.5(月)晴れ
7:30起床。
夕べから気温が急に下がり、東京は6度だとテレビで報じているし、風が冷たい。
9:30帰路につく。
高速で走っていると寒いので、途中のSAで何度も小休止しながら帰った。
13:00帰着。
費用: 有料道路 2850円 本日走行: 192km
ガソリン(15.5) 1836円
1993.4.24(土)曇り時々晴れ [草津温泉]
同行者: 松田(K1100LT)、万年(FJ1200)、菱沼(PC800)、野原、平田(FZX750)、
上園(ハーレー)、安井(K100RS)
今回は、JR&H春の公式ツーリングで、草津温泉まで走ることになった。
8:25に出発。
既に20度を超えている。
環七はスムーズに走れたが、関越の所沢−川越間で自然渋滞が3km。
約1時間で待合せの高坂SAに到着。
無線の送信が出来なかったので修理しようと思ったら、工具を忘れてきてしまった。
集合時刻は10:30なので、まだ1時間ある。
次に到着した松田さんのハンダセットを借りて修理完了。
ついでに点検していたら、松田さんがラジエターの水位が良く見えないと言ったので、カバーを開けてみてビックリ!
キャップが外れて、無くなっているではないか!!
とりあえず、ビニールでカバーして、その上からコードで縛って応急修理。
そうこうしている内に、万年さん、菱沼さんと続けて到着。
さらに野原さんも。
上園さんと平田さんが少し遅れて到着。
平田さんは、今回新車のFZX750で登場。
10:50、全員揃って出発。
車の量は、藤岡から最近開通した上信越自動車道に入ると少なくなり快適だった。
松井田・妙義ICで18号に下り、ラーメン屋で昼食。
18号線から県道30号の松井田・渋川線を快調に走り、長野原・倉淵線の途中にあった横須賀市保養所という立派な建物でコーヒーブレークにしようと構内に入ったが、菱沼さんが「我々が入るような雰囲気じゃない」と戻ってきたので、しぶとく建物内に入って交渉したら、コーヒーを出してくれることになった。
何と、コーヒーが200円だという。
何事もチャレンジしてみるもんだ!
北軽井沢へ出て、まだ雪を被っている雄大な浅間山を眺めながら、146号を草津道路に入る。
草津温泉を抜けて、花敷温泉という旅館が数軒の温泉地を抜け、さらに奥の尻焼温泉という旅館が2〜3軒しかないところで当たってみたが、どこも満員。
仕方なく花敷温泉へ戻ってみたが、ここも駄目ということで、草津温泉まで戻ることになった。
日帰り予定の万年さんは、草津温泉から帰って行った。
観光案内所の車の先導で「清重館」という草津温泉のハズレの旅館に16:40に到着。
費用: 有料道路 2400円 本日走行: 250km
飲食 910円
宿泊 11000円
ガソリン(11) 1416円
1993.4.25(日)晴れ
6:00起床。
夕べの夜中に凄い雨音がしていたが、今朝は青空が広がって良い天気だ。
旅館の裏庭にはまだ30cmも雪が積もっている。
8:30出発。
草津白根道路に入った。
昨日開通したばかりで、道路の両側は雪の壁。
まだスキーヤーがかなり来ている。
熊の湯のスキーリフトの横を抜け、志賀ハイランドホテルでコーヒーブレーク。
流石に標高2000mを超えているので寒い。
時々雪解け水が流れる道路をどんどん下って、湯田中から須坂に向かう。
須坂から高峰高原を抜けて小諸に出た。
蕎麦処「満福」で昼食。
軽井沢バイパスの手前を右折して藤岡に向かう。
藤岡から上信越道路に入り、高坂SAで最後の小休止。
それにしても今日は、昨日と打って変わって、気温が急降下した。
小諸辺りで無線に入った情報によると、渋温泉スキー場に居る人が猛吹雪に遭って、見る見る内に雪が10cmも積もり、とにかく急いで下山するとのことだった。
我々は、午前中に下界へ下りてきて助かった。
18:20我が家に到着。
費用: 有料道路 1350円 本日走行: 299km
飲食 1050円
お土産 1200円
ガソリン(10.6) 1271円
1993.5.1(土)曇りのち晴れ [塩嶺、高山]
同行者: 菱沼(PC800)、安井(K100RS)
今年のGWは、松田、菱沼両氏と3人で塩嶺をベースに信州を走ることになった。
ところが、夕べ松田さんから電話があり、DIY店でバッテリーを右足甲に落として腫上がってしまったため、明朝医者に寄って問題なければ塩嶺に直行するということだった。
8:05出発。
風が無いので、それほど寒さは感じられない。
調布ICまでは普段の週末よりも車の量は少なかったが、中央道に入った途端ノロノロの自然渋滞。
約1時間25分で談合坂SAに到着。
菱沼さんと二人で走り始め、大月で20号線に下り、60〜70kmで気分良く走ったが、依然として寒い。
韮崎の「小作」で久しぶりにほうとうで昼食。
1000円に値上がりしたせいか、店内はかなり空いていた。
諏訪で食糧の買出しをして、「児湯」でゆったり温泉に浸かって、17:15山荘に到着。
諏訪に入る頃にはすっかり晴上がって、爽やかな早春という感じ。
費用: 有料道路 1400円 本日走行: 200km
飲食 4036円
温泉 150円
ガソリン(11) 1394円
1993.5.2(日)雨
8:30起床。
予報通りの雨がしとしと降っている。
軽井沢では1cmも雪が積もっているというので、こちらは雪にならないだけマシなのかも知れないが。
菱沼さん持参の道具で、ホットサンドを作ってもらってゆっくり朝食にする。
10:00頃、雨が小止みになったところで、菱沼さんは帰京していった。
1993.5.3(月)曇りのち時々晴れ
寝床で、逢坂剛の「幻のマドリード通信」を1時間半ほど読んでから、10:00起床。
窓を開けてみると、予想外に暖かいので、俄然走る意欲が湧いてきた。
10:45出発。
木曽路は、GWと言えども快調な走りで、いつ走っても風情がある。
木曽福島辺りは、多少葉桜が混ざっているが、満開に近い。
開田高原経由で高山を目指す。
いかにも薫風爽やか、走りに来たかいがある。
この木曽福島から開田高原に至る道は、適度なワインディング、素晴らしい景色、車の量が少ないと3拍子揃っている。
14:00少し前に高山の「東山」に到着。
GWのせいか、店内はほぼ満席で、おろしうどんや天むすびをやってなかったのは残念。
仕込中だったようで、田舎せいろそばしかなかったが、それなりに美味しかった。
安房峠が通行止めになっていたので、来た道を帰ることにした。
開田高原で、BMWの4人組と会い、無線を積んでいたので、お互いに交信しながら走ろうということになった。
神戸BMWクラブのメンバーということで、メンバーが90人もいるそうである。
今日は、木曽福島のキリンビールの寮に泊まる予定とのこと。
思いがけず楽しい会話ができて、木曽福島で別れた。
下諏訪の児湯に着いた時は18:00になっていた。
山荘に20:00帰着。
費用: 飲食 810円 本日走行: 285km
温泉 150円
お土産 1750円
ガソリン(14.2) 1813円
1993.5.4(火)晴れ
今朝は見事に晴れ上がった。
ゴルフ場の歓声も一際大きく聞こえる。
12:15帰路についた。
皮つなぎだと暑い位だ。
湖南道路経由で20号線に入る。
大月から中央道に入ったが、車の洪水状態。
17:00我が家に到着。
費用: 有料道路 1400円 本日走行: 215km
飲食 133円
1993.6.5(土)曇り ソロ(K100RS) [那須]
5月31日付でIBMを早期定年退職したばかりで、久しぶりにソロで那須まで走ることにした。
2〜3日前に梅雨入り宣言が出されたが、この週末は曇り時々晴れということだった。
出発しようとしたら、息子の健晴が大学のクラブの集合時刻に遅れそうだというので、スクーターで送ってやったため、出発は10:15になった。
雨は上河内SAの前後5km位で降られたが、カッパを着ても直ぐに脱ぐ程度。
費用: 有料道路 2850円 本日走行: 193km
1993.6.6(日)晴れ
夕べ雨が降ったらしいが、今朝は上がっている。
11:15、帰路についた。
帰りは下の道を走ることにしたが、新4号が完成したので、5時間の予定が4時間で到着した。
それにしても、利根川大橋の有料200円には納得できない。
費用: 有料道路 200円 本日走行: 198km
ガソリン(14.4) 1735円
1993.7.17(土)曇り時々小雨 [北海道]
同行者: 松田(K1100LT)、菱沼(PC800)、万年(FJ1200)、安井(K100LT)
待望の北海道ツーリングの日がやってきた。
7月11日にK100RSから2年落ちのK100LTに乗り換えたばかりなので、今回がLTの初ツーリングでもある。
今年は長梅雨の予報通り、まだ当分雨模様から抜けられそうもない。
松田、菱沼、万年の3氏が那須まで見送りにきてくれることになった。
10:00に蓮田SAで待合せて、8:05出発し、9:10に到着した。
9:00頃から霧雨が降り始めた。
松田、菱沼、万年さんも9:30頃から続々到着。
いざ4人揃って出発という時に、無線トラブルを発見。
10:00過ぎまで調べたが、シートの左下にあるソケットから電源が取れていないことが分かったが、先を急ぐことにして出発した。
出発する頃には雨も止んでいた。
鹿沼ICで下りて今市へ出て、121号を北上。
ところが、この頃からエンジン不調が明らかになり、回転がスムーズに上がらない。
昼食休憩の際に、プラグを調べてみたら一発が死んでいた。
プラグ自体の原因か、ガソリンに水が溜まっているか、フューエル・インジェクションのトラブルか分からないので、とりあえずプラグの位置を変えて走ってみることにした。
無線の方は、電源をカウルマウントのコンセントから取ることにして解決した。
エンジン不調のため、走っていてもストレスが溜まるばかりで楽しくない。
ハネホンの整備の悪さに腹が立つばかりだ。
中三依から塩原に入ったところで、ガソリンスタンドに寄ってみたが、バイク用のプラグは置いてない。
5〜6軒先にバイク屋があるというので行ってみると、解体部品が店一杯に広がっていて、まともなバイクは1台も無いのではと思える店構えなので、一瞬不安がよぎったが、何とそこのおやじがかなり物知りで、BMWのバイクに合うプラグを一発で探し出してくれた。
これでバイクは息を吹き返してくれた。
まったく、人は見かけによらないものである。
関谷で食糧&アルコールを買い込んで、16:00別荘に到着。
費用: 有料道路 2150円 本日走行: 235km
飲食 2211円
プラグ 500円
1993.7.18(日)曇り時々雨
雨模様のせいで、全員元気がない。
雨の中を走っても楽しくないので、ゆっくりして、12:00近くになって3氏が帰京していった。
とうとう一日中雨が降ったり止んだりの1日だった。
大相撲千秋楽は、若乃花が小錦に勝って大関昇進に花を添え、貴乃花が曙に勝っていよいよ巴戦になるという白熱ぶり。
結局、曙が若、貴を連破して優勝し、兄弟対決は見られなかった。
費用: 飲食 1075円
1993.7.19(月)霧のち曇り
6:00起床。
小林ひろみが米ツアーで初優勝したらしい。
天気の方はどうも芳しくないようで、今日の仙台行きも雨を覚悟した方が良さそうである。
とにかく今日は、 仙台からフェリーに乗らなければならない。
9:45出発。
曇り空だが、気温は18度と涼しく、道路は乾いているので走りやすい。
景色を楽しむ天気でもないので、のんびりラジオを聞きながら4号線を北上する。
二本松のコンビニでおにぎりで昼食。
福島市内を抜け、仙台に向かう。
14:15、仙台市内のコンビニでコーヒーブレーク。
早く着き過ぎてしまったが、いつ雨が降り出すか分からないので、余り走り回る気にはなれない。
15:00、フェリー乗り場に到着。
出発まで約10時間もあると思うとゾッとしたが、福島から来たオフロードバイクの加藤君(27才)と今朝清水を4時に発ってきたというV−MAXの諏訪部君(26才)の二人と親しくなれたので退屈しなかった。
東日本フェリーを予約していたが、二人は太平洋フェリーだというので、それに変更した。
食堂で早目の夕食にしたが、これが何とも安くて美味い。
玉子丼380円、カレーライス390円である。
17:30に受付開始。
どうやらガラ空きのようだ。
早速バイクを積み込む。
18:30頃に乗船。
15000トンと、大きくて豪華な感じである。
加藤君が偵察してきて、早速風呂場へ行ってみた。
ジャグジー風呂やサウナが付いていて、海を見ながら入れる。
ゲームセンター、ミニシアター、レストラン、カラオケルーム等がある。
仙台の夜景を後に、20:00出発。
途端に旅情に浸ることができた。
部屋は16人部屋に10人なので窮屈な感じはしない。
幸いなことに、ほとんど揺れを感じない。
加藤君はフリーターで、5年連続の北海道行きだそうで、今回は冬超えのつもりだという。
諏訪部君は、1ヶ月間北海道を走るために会社を辞めてきたという。
二人とも逞しいもんだ。
北海道には、こういう人がうじゃうじゃ集まるものらしい。
費用: 飲食 1716円 本日走行: 195km
フェリー 15150円
ガソリン(15.8)1888円
1993.7.20(火)曇り
6:00起床。
依然として波は静かで、滑るように進む。
空いているせいか、至るところにゆとりが感じられる。
特別室やスイートルームのモデルルームを覗いたり、操舵室の見学をしたりしていう内に、北海道が肉眼で見えるほどに近付いた。
定刻通り、「いしかり」は、苫小牧に10:45到着。
直ぐにホクレンで給油して地図をもらおうと思ったが、スタンドが見付からないまま234号線を岩見沢方面に向かう。
流石に北海道、道路の空き方が違う。
車は、80kmから100kmでがんがん走る。
空は今にも泣き出しそうな様子だが、幸い涼しくてツーリングは快適そのもの。
ようやくホクレンのスタンドを見つけて入ったが、地図は無かった。
追分から274号線に入り、日高に向かう。
車の量はさらに減って、ますます快調。 12:00になったので、コンビニで昼食。
日高から富良野に向けて北上。
富良野に入る頃には晴れ間が出てきて、遠景の丘が陽に当たって美しい。
中富良野から、母親が滞在している上富良野のアパートに15:00頃到着。
既に駅前に土地を購入したという。
夜、「吹上温泉」という露天風呂へ行ってみた。
十勝岳温泉や白銀温泉の傍にあって、電気は無く、脱衣場も無い、正に天然の露天風呂で、もちろん混浴。
費用: 飲食 504円 本日走行: 198km
ガソリン(8.7)1092円
1993.7.21(水)晴れ時々曇り
7:30起床。
今朝も爽やか。
雲が多いが、暑くも寒くもなく、絶好の気候と言える。
近くのホクレンのスタンドへ地図をもらいに行ったが、道南の分しかなかった。
日の出山公園へ行ってみたが、駐車場から先はバスしか通さないというので止めにして、十勝岳に向かったが、中腹から霧が出てきたので引き返してきた。
知人の茨田さん一族が旭川空港に12:05に到着の予定なので、迎えに行くことにした。
大人4人、子供4人が到着し、美瑛のレストランで一緒に昼食。
ステーキが格別美味い。
美馬牛、深山峠など景色やラベンダーの名所を次々と巡り、さくらんぼ園でさくらんぼをご馳走になった。 茨田さんが泊まる新富良野プリンスホテルへ送ってきた。
費用: ガソリン(4.5) 584円 本日走行: 166km
1993.7.22(木)曇り時々晴れ
7:30起床。
今日は1日バイクを休みにして、のんびりすることにした。
1993.7.23(金)曇り
6:30起床。
今日もバイクはお休みにして、噂の富良野のワインハウスへ行くことにした。
13:30、茨田さん一族の到着を待って昼食。
流石に噂通り、味は上等。
ビーフシチューとチーズホンデューで満腹。
旭川発19:20の飛行機で帰るということで、その前に芦別のカナディアン・ワールドへ行ってみた。
入場料2000円のところ、16:00以降は半額だったが、草花が良く手入れされているとは言え、この手のテーマパークが日本で受け入れられるのだろうか。
17:30、旭川空港に向け出発。
18:45、到着。
1993.7.24(土)晴れのち曇り
7:30起床。
今日は、池田町の「ワインの国」が目的地。
10:00に出発。
富良野から38号線を南下、帯広を抜け、幕別を左折して242号線に入ると直ぐ池田町。
ワイン城に入って町営レストランで昼食。
ビーフシチュー(2000円)だけで十分ボリュームがあって美味い。
店の人に教えられた通り走っていると、「ワインの国」の看板が直ぐに目に付いた。
名前とは裏腹に、普通の民家にしか見えないので、何となく不安になって予約の件を話すと、やはりここだという。
16:00からでないと入室できないというので、約1時間ばかり外で時間を潰すことにした。
長袖シャツにブルゾンを着た位では寒い。
定刻になって館内に入ったが、外見以上にひどい。
8畳位の部屋に2段ベッドが3つあって、布団や枕は煮染めたような状態で、触る気にもなれない。
仕方なく少しでも外に居ようと出たら、同じ思いの東京多摩から来たという人と散歩に出た。
18:00過ぎに風呂へ入りに行くということで、マイクロバス2台に乗せられて、近くの清見温泉という所に連れていかれた。
宿にはベンディング・マシンは一切無く、アルコール、ジュースの持ち込みも禁止というので、売店や休憩所があって助かった。
夕食は20:00から始まったが、もうすっかり期待する気も無くなっていたので、ワインとサーロイン・ステーキが出てきたのにはビックリ。
夕食後、オーナーがビデオで、パラグライダーを始め、ホバークラフト、スポーツカイト、スキューバダイビングなどを紹介し、近辺の美味いもの処を次々に紹介してくれたのにはまたビックリ。
聞けば、大学を中退してこの地に住み、各種のコーチ免許を取り、(有)ノース・ドリームの社長という、その道では有名人だそうである。
意外な発見をして、たっぷり話を聞いて、23:00過ぎに寝た。
費用: 飲食 250円 本日走行: 161km
宿泊 3905円
1993.7.25(日)霧雨のち曇り
6:30起床。
宿のトタン板を叩く雨音がしている。
今年の北海道は、地元の人の話では、50年ぶり位の異常気象で、日照が少なく寒いという。
北海道へ来て初めて雨具を出して着ることになった。
朝食は8:00からで、目玉焼きに、海苔が4枚、タクアン1切れに味噌汁という粗末なものだが、とにかく安いのだから文句は言えない。
9:00、霧雨の中を出発。
BMWのカウリングの効果で、ほとんど雨は当たらない。
池田町から38号線に出て順調に走る。
広い十勝平野を一気に走り、予定よりかなり早く釧路に到着したが、既にバイクが5台到着していた。
2時間前の12:00から受付を開始。
受付を済ませてから、コンビニで買ってきたおにぎりで昼食。
13:00乗船開始。
バイクは30台ほど。
早速展望風呂に入った。
この「サブリナ丸」は、「いしかり」より少し小型だが、内部の作りは良く似ている。
曇り空だが海上は穏やかである。
定刻通り、14:00に出発。
今日もフェリーはガラ空き。
一通り船内を見回って、風呂に入るともうすることが無くなる。
幸いテレビで8耐をやっていたので、4時間位はこれで時間を稼いだ。
費用: 飲食 2410円 本日走行: 111km
フェリー 22660円
1993.7.26(月)曇り
3:30起床。
夕べは20:00頃寝たので6時間半は熟睡したようだ。
波は少し高いが、13000トンのフェリーには何ということもなく快適だ。
4:00頃に再び寝て、7:30に起きた。
それにしても、30時間は長い。
大勢乗っていれば目移りもするがちらほらしか居ないし、雑誌もパラパラ見たが、字を読んでいると船酔いしそうだし、海の上というのは本当に見るところが無い。
昼頃、また風呂に入った。
北海道を1ヶ月走り回ってきたという85才のおじいさんと知合いになった。
自分は何才までバイクに乗っていられるだろうかと考えさせられてしまった。
大島をかすめて東京湾に入る頃には波も静かになり、薄日が射し始めた。
定刻より10分早く、20:30晴海埠頭に到着。
費用: 飲食 1400円

