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2006年9月18日(祝) テイスト・オブ・フリーランス スペシャルラウンド ZERO-1クラス 10LAP スタート 時間 13:47 チェッカー時間 13:59 エントリー 37台 スタート 31台 フィニッシュ 28台 気温27.5℃ 曇り ウェット 予選リザルト 決勝リザルト フリーランス プランニング モトプランさん |
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2006年9月18日(祝) 筑波サーキット 「テイスト・オブ・フリーランス スペシャルラウンド」ZERO-1クラスに「TOSH-TEC」 RZ350R #66 芦崎(佐藤) 泰子 / RZV500R #92 Kuniさん が参戦しました しかし、台風!! 天気予報は雨!! 大荒れの予感・・・・そして、それは・・・・ |
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TOSH-TEC RZ350R #66 & 佐藤(芦崎) 泰子 | |||||||||
ダンロップコーナー /Photo by モトプランさん |
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←写真をクリックすると拡大します。ブラウザの戻るボタンでページに戻ってね 前日の練習走行は待望のドライです マユキャブ・タイヤのセットアップをします(●^o^●) でも1本目、キャブベストセットが出ません。問題は全くないのですが残り2本で詰めきれるかわからないのでキャブを元に戻します。 ベストセッティングの出ているキャブは軽くタイムアップしてくれます マユキャブの可能性はたくさんあるのですが、まだまだ煮詰めが必要な様子 タイヤも空気圧、イニシャルを振ってみます・・・しかし、私が乗れていないせいか(コーナリングスピードが遅い)思うようにタイヤの特性を生かせていないようです トップが3秒・4秒台に入れるZERO-1クラス・・・今の走りではお話になりません もう、おばさんには攻めの走りはできないのでしょうか??? 旦那様はマシンを完璧にしてくれます。 でも、ライダーの私がコーナーに突っ込んでいけなければ意味がないんですよね〜 もし、雨でも車重のある4ストの方がコーナーは安定すると言われます・・・どっちにしろ同じ、レースを楽しむだけです 翌日、予選は雨。それもヘビーウェット・・・前日、ウェットセットとしてリアタイヤを新品に交換 フロントは去年11月に旦那様の使った中古。リアはNEWモデル、パターン・コンパウンドが違います 水曜日雨の走行を経験した私はレインタイヤの感覚を他のライダーよりつかんでました そして、予選!! ヘビーウェットの路面なのに凄いグリップです、15分の予選中路面状況は徐々に回復。リーダーボードを見ると4位・・・・・さらに、タイムアタックと、思ったのですがタイミングが合わず結果7位 もし、決勝が雨だったら希望が持てます・・・・心の中で、雨乞いをします<m(__)m> しかし、お天気は見る見る回復 全ての予選がウェットにもかかわらず11:10分第1レースの決勝からドライです 13:40分からのZERO−1クラス決勝は、このままドライレースと空を見て新たな闘志を胸に、全てドライセットに戻します でも、ヤフーの天気図は雨雲を予測しています・・・でも、台風・・・どんな降り方をするのかわかりません ぽつぽつ降っても、路面状況によってはドライタイヤです 全てのライダーがドライセットでスタート前チェックに向かいます 空から、ぽつぽつ雨・・・・2つ前のZERO-3&4のレースはウェット宣言されたものの、コースはドライ? そして、1つ前D.O.B.E.R−1クラス。 レース途中で土砂降りの雨に!! 転倒者続出 でも、すぐに雨が小降りもしくは上げればドライタイヤ・・・・決断が迫られます ぎりぎりになって、レインセットに変更!! 一番最後にグリッドに着きます サスセットも悩みのうち。だって、グリッドに着いたとたん雨は止み、コース状況は回復する様子・・・・ わかりません!! どうなるか??? 私は、やわらかいサスセットを要求しました 1周目からがんがんに行かないと・・・と、 そして、ウォームアップ走行!! 水しぶきが跳ね上がります、クリップ付近は水溜り・・・・先行する予選3番手の#69太田選手(CBR750覇利権)、1ヘアピンクリップでズルッと足がはずれ、大きくタイヤがスライドあわや転倒??? 無事、全車グリッド??? 南部選手がピットロードに入っています?? 上位ライダーRZ350R#1南部選手ピットスタートです スタート、なかなかフラッグが振られません、水温が見る見る上昇!! 雨の走行のためラジエターには大量のガムテープ!! 後ろでエンジンストップのマシン!! 緊張が走ります そして、スタート!! わずかにフロントアップしてしまった私は1コーナー6番手??インからライバルたちと並走、タイヤのグリップは最高!! 膝を擦って走れます。1周目6位、そして、2周目1コーナーインから#4浅見選手FZ750Mをパス!! 5周目先行する#10佐伯選手Z750FXが転倒、4位にポジションアップ。でも、3位が見えません離されてしまいました、すぐ後ろは浅見選手。路面はドンドン乾いていきます。 そして、1コーナーフロントフォークが底付き、また、ダンロップコーナーでリアがスライド!!やわらかいサスセットが裏目に出ました。ブレーキを慎重に心がけ、 ちょっとひるみタイムも上がらない状態の中、1ヘアピンで周回遅れのマシンが・・・と、浅見選手に抜かれてしまい離され、結果5位でした(^_^;) 久しぶりの棚ボタのような表彰台です\(^o^)/ タイヤを見るとぜ〜んぜ〜ん減ってません。まだまだがんがん行けたはず・・・と、ちょっと後悔 でも、おそらく半分以上の人がレインタイヤを用意できず、辛いレースを我慢して走ってたと思います いままで、テイストはほとんど雨のレースなしだったのに、しかもスタート直前に・・・・レース中に・・・・ やっぱりサンデーレース。みんなが楽しく気持ちのいいレースが出来るように、大切なマシンが壊れてしまわないように・・・ お天気の神様!! こんなどたばたレース最後にしてね<m(__)m> |
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「RV&トシテック・ALBI」 RZV500R #92 & 国松 真次 | |||||||||
RZV500R #92 kuniさん & RZ350R #1 南部選手 との楽しいバトル /Photo by モトプランさん |
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←写真をクリックすると拡大します。ブラウザの戻るボタンでページに戻ってね ドライ練習で絶好調のkuniさん 火曜日の走行会では3秒台に突入、まだまだ余裕の走行 これで、トップバトルに加わるだけの準備が出来た マシンも絶好調。あとは、レースを迎えるだけ しかし台風接近、雨の予想された、今回のテイスト 前日仕事を早めに終わりにし雨の走行を望んだのです・・・しかし、希望に反して路面はドライ! 練習・受付・車検を終わらせ大阪から応援に来てくれた甥っ子「としき」くんと雨用にセットをあわせます 翌日予選 夜から降り続いた激しい台風の雨は少々落ち着いています。 でも、ZERO−1の予選前突然激しく雨が降り始めます ヘビーウェットの中レインタイヤの感覚がつかめないまま、15分の予選が終わります(ZERO-1クラスはエントリー38台 他のクラスと比べ台数が多いいため5分間長いのですが、コースは混雑 午後は天候も回復する兆しなのでムリはしません) 予選16位 くやしいグリッドです 全ての予選がウェットながらも、コースコンディションはまちまち。気温も高く、雨が上がった瞬間からドライに変わっていきます。 準備は万端・・・・ドライセットで決勝を待つのみ ところが、突然すぎる雨 仲川さん、中谷さんがすばやいタイヤ交換、サスセット変更をしてくれます グリッドに並び、スタートでなるべく前に出るだけ いざ、スタート!! まずまずのポジション確保 3台はUPしたでしょうか? しかし、500ccパワー、慎重なアクセルワークが要求されます アクセルをワイドに開けるとリアが横を向きます タイヤと相談しながらの走行、数台パスしたとき後ろから白いカウルの2ストに抜かれます テイスト上位常連「南部選手です」 ウォームアップ走行で一瞬片肺になったらしく、ピットイン マシンチェック後ピットスタートで追い上げてきたようです 南部選手に抜かれて、引っ張られるように見る見るラップタイムは上がっていきます タイヤがグリップしてくれているのがわかります リズムをつかんで、南部さんとのバトル 後ろを振り返る南部選手 ラインをしめた走りに変更してきました 雨ということを忘れ、楽しいバトルが続きます 0.1秒差で10周のレースを終えチェッカー!! 充実した走行でした 7位 #62横内選手 RZV500R 8位 #34有井選手 RG500Γ 9位 #1南部選手 RZ350R そして、10位 #92 国松 RZV500R・・・・2スト勢が並びます 決勝終了後南部さんと二人で反省会!! まtまた充実したレースだったと思ってます 1位 GPZ750R、2位にGPXと4ストの新たなメンバーが加わりますます面白くなったZERO-1クラス 次回、表彰台を目指して頑張ります 応援宜しくお願いします |
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