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10月30日

孤独な地元、夏に間に稼いだバル使用率が18%もある地元に中学生の一団を確認、そして対戦へ。

まずはライデン、サンクチュアリにもかかわらずレーザーをくらい2−3で敗北。リベンジ!を誓ったものの再び2−3で敗北。今度こそ…という事で3戦目にしてやっと3−0で勝利。言い訳がましいけど試合はオイラのペースだった、相手は無理やり近づいてこなかったし…不用意なダッシュがレーザーを、バズーカを引き寄せる。

最近はライデン戦が非常に不安定…気を使わなきゃ勝てない相手なのにこれじゃどうしようもない。

あとはグリスを3−2(これもはっきりいって3−0で勝てる相手…近接で2回も殴られて)、サイファーを3−0、テムジンを3−1で撃破!今回の対戦でわかった事は相手によって回避方法を変えていかなくてはいけない、という事。グリスは斜め後ダッシュ回避が非常に厳しく、ライデンはダッシュ自体が禁物…サイファー戦では非常にイイ回避を見せたけど。

と、いうわけで四勝二敗という成績でもライデンに二敗した事が非常に無念。


10月27日

今日も対戦。ドルドレイに3−1、バトラーに3−0。
さして問題はなし、しいていえばリフレやハウスが当たる相手なのに特攻をくらいすぎ。

…でも、たまにはこのくらいでもバチは当たりませんでしょう。


10月26日

はい、再びフェイ・イェンと交戦。

しかし昨日の感触は間違いではなく、回避・攻撃ともに冴えわたり3−0で勝利!やっぱりフェイ戦はなんといっても回避に尽きる。ウェーブショットさえかわせれば勝機が見えてくる、ハートビームは論外。

次のバトラー(同じ人)もハウス戻り、デルタ戻りリフレを使って3−1で撃破!再びフェイ・イェン…今度は2−3で負けました、でも今日はいろいろ満足できたので気分良好。


10月25日

バトラーと対戦、殴られまくって2−3で敗北。ほんとに張り付きタイプには弱いね、もう少しガードを中心に相手の近接攻撃をさばいて返り討ちにしない事にゃ…バルなんだから近接では勝たないと。ME−TOKuさんは横スラCWを中心にあしらって3−0で快勝してました。

そしたらこの間のフェイ・イェンと遭遇!ME−TOKu氏はバルカン散らし、トキメキ殺し(50%止め)を駆使して…2−3で惜敗。バルカン散らしがかわせないフェイ相手でこれだからね…前もこんなにきつかったっけ?ではオイラもやってみようか、ということで乱入…前回は全く手が出なかったが、回避・攻撃とほぼ互角に渡り合えた…1−3で敗北。
フェイ・イェン戦のポイントはやはりいかに相手の攻撃を回避するか。障害物と共にかわせ!

・硬直にハンドビームで削られない様に小刻みな回避・リングレーザーでの相殺  …まず基本。削られちゃ負けです。
・ウェーブショットの確認と相手の硬直キャンセルへの警戒  …これが大切。とにかくウェーブショットは回避せよ!
・ハートビーム発射のタイミングを見きる  …バルはハートビームを食らうような隙を見せてはいけない!

近接距離でのリフレが当たったが、ラピッドを気にしすぎて最後は負けました。でもフェイ戦に関してはまあ満足。


10月22日 金曜日

ライデンに1−3で敗北…勝ってたんだ!試合はおいらが支配してたんだ!・・・でも置きあがりのレーザー(苦し紛れ)を食らうていたらく。

なんとME−TOKuさんと合流!「さすがにあれはまずいでしょ…」ごもっともです。リベンジマッチ3−2で勝利、戻りリフレとレーザーの勝負で勝ったので良しとしましょう…でも0−3でまた負ける。最近思うのは連勝が非常に少ない事。勝っても浮かれずにもう少し冷静に激しくいかないと勝てません。

サイファーに何回か敗北しましたが、以前よりは回避能力が向上しているような…近接が当たったとはいえパーフェクトで勝てたんで。あとはもう少し回避に重点を置いてスキなく攻撃していけばサイファーはそこそこいけるんじゃないでしょうか?散らしとか出さないと…

バトラー、ストライカー。…この間の10on10で会った人達と邂逅。斬りバトラーはほんとにかっこいい…サイファーにも斬りかかって行って「俺はこれしか出来ないから」…かっこいい、本当に。もう少し近接の練習しないと…バルなのに。

しかし今日は非常に収穫が多かったし、楽しかったので良しとしましょう。
でも6時以降は成績にいれません。どんなキャラでもキャラ負けな気がする…


10月18日

バトラーに近接で殴られまくって、そのまま惰性で0−3で敗北。どうも近接でガンガン押してくるバトラーは苦手です…押してこない削りも嫌いだけど戻りリフレとか使って攻めていけるからまだいい。

その後はグリスに1−3で敗北したけどリベンジマッチで3−2で勝利。じゃあ最初はなんで負けたのか?今日は自分なりの答えがでています、それは斜めダッシュを使った回避の感覚をまだつかんでいないから。
なんだかんだ言って横ダッシュでの回避よりも斜め後ろダッシュでの回避が出来れば自然と間合いを離せるしロックオンも残せる。グリスの攻撃は判定が厳しいんで慣れないと、回避しにくいし…ね。

その後さっきのバトラーに1−3で負けたけど、戻りリフレやエビが当たっているし最初の一戦を除けば今日は満足。


10月15日 金曜日

よく考えてみると6時以降に西スポにいても無駄、ということで6時までの西スポで腕を磨く事にする。だって試合になんないし。神無月さんに会ってみたいけど11時って…無理でしょう?
しかし今日は一部を除いて有意義な戦いが出来た…一部って、もちろんテムジンね(笑)

有意義というのは、やはり普通のバルバドスがやらない行動である戻りリフレの命中率の高さを実感できた事。出し方はやはりRTCWのハーフキャンセルと相手の置きあがりのゴム紐戻しがいい味出してました。特にバトラーやストライカー、テムジンはダウン中にゴム紐を出せば十中八九無敵時間で消そうとします、そこを適度な高度で戻りリフレをやれば…!

今日はその戻りリフレが効果的に機能し最初の対戦ではかなり有利に戦えました、その証拠に今日の対戦は最初は3−1で勝って、再戦で1−3で負けるという傾向が…ダメじゃん。というわけで、さほど酷くなかった今日の成績は対戦成績表に入ります、お楽しみに。

あと妙なサイファーを見ました、対人バル戦で必ず開幕変形するという…おいらも付き合ってリフレやデルタを…負けました、ハイ。こういう敗北は全然悔しくないんですね、でもバル同キャラ対戦を観戦してるとほんとにつまんない。ともに遠距離に陣取って、バルカン散らしとマインまきでラウンドが終わる。やっぱりバル使いってのは殺し合うもんじゃないって事かな、唯一燃えるのが芸合戦だし…ね。

テムジンめ!おみゃ−が強いんではなか!


10月14日

ME−TOKu氏がサイファーを体験していたので自分も何か新しいキャラでやろう、と思い立ちランダムセレクト!
結果は…
バル(笑)

サイファーと対戦。2−3で敗北って…おいおい、いい加減にしなさいって。上空を飛ばれた時のホーミングビーム、そして中距離のダガーの回避が下手、もっと練習しましょう。ということでリベンジ、3−1で勝利。さすがにこれ以上負けるのは…ごめんです。


10月13日

エンジェに3−1で勝利。次のサイファーにも2ラウンドとってリーチ…したけど3連敗で結局2−3で敗北。いい加減にしないとダメだって、SLCを素で2回も食らってるしスキだらけだし。

その後、フェイ・イェンに連敗。近接で負けて近距離で手が出ない…敗因はわかってます、隙が大きすぎます。確かにバルは押していくとかっこいいけど、ひたすら相手の攻撃を回避する事が全ての基本。硬直にハートビームなんか食らうのはもう論外。

いくらお互い何も当たらないからって…「まず勝つためにバルカン散らしをもっと使うべき」といわれても。でも結局バルカン散らしオンリーになるのはいやだし、散らしに頼りすぎて何も出来なくなるのは一番まずい。まず勝たないと…と言われても、まず勝つっていう観点から見てたらバルなんか使ってません。
それにしてもなんでバルカン散らしがこんな主力兵器になってるの?AM3研の皆様!
おいらにゃバルカン散らしはいりませんからもっとバルを強く!かっこよくして下さい!バルカン散らしクソゲーになりますよ、実際上級者にゃ効かないけど。

最近思うけど、おいらはキャラ負けとかクソゲーとかって言えるレベルじゃないです、キャラ勝ち相手に平気で負けますもの。

結局なんにせよ、かっこよく戦うにも勝つために戦うのでもスキだけは見せちゃいけません。鬼マインでも空中横ダッシュバルカンでも相手を無視したひとりよがりのプレーだけは止めないと。かっこいい戦いかたをするなら必ず勝たなくちゃダメ…厳しい話だけど散らしを使わなくちゃ勝てないんだったらバルやめます。

ただ負け惜しみはやめます。『あれさえやらなければ勝てたのに…』って言うのは確かに恥ずかしいですから。戦術として流れの中でやってしまった技を後悔するのはバル使いとして最低ですね、ほんとに。もしどこかで愚痴ってる私を見た人は燃える瞳でぶん殴ってください。

でも博打は止めません。右脳から来る電波と左脳の理性がせめぎあう中で戦うのが、おいらのバルです。


10月12日

エンジェランに3−0で勝利。しかし、これがまずかった…次のドルドレイ戦は0−3で敗北。何がまずかったって、エンジェ戦で勢いづいてドル相手に押せ押せで戦ってしまった事に他なりません。ドル相手に消耗戦やって勝てるわけないっての。

いい加減相手を分析して戦わないとダメだよ…ホント。博打も相手をよく見て確率を少しでも上げていかないと…ねぇ。


10月11日

わけあって2時間ほど自転車(しかも山道)に乗って帰ってきた所で地元のゲーセンへ。今日はハウスの帰還時間をチェックするぞ…と思っていたらテムジンくん発見!さっそく乱入じゃぁ!始めに2−3で負けるもそのあと3連勝!まぁ、このくらいのレベルのテムジンならばなんとかさばききれます。ちなみハウスの帰還はハウス形成サウンドから約7秒。

今日思った事、テムジンに鬼マインははっきりいって危険だし、リフレクトレーザーもリスクの割にはリターンが少ない。地道にワンツーで削っていくのが最上の手段ではないか?今日の課題。近距離で横ソードやしゃがみライフルを食らわない様に!安全に距離を離す事!


10月10日

新宿西口スポーツランドの電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 10 ON 10 全国大会にME−TOKuさんのチームで参加。詳しくはこちら。

その後ME−TOKu氏のネット仲間と野試合をしやした。みんなレベルが違うね、中途半端なバルじゃあ試合にもなりません。そんな中でやたら強いバルを発見、やっぱりゲームスピードが1段階違うような錯覚を受けてしまう。今回の対戦は成績表には入れません、妙な電波が出すぎて試合になってないから…だって相手がダウンしているのに鉄拳とかエビなんかしないでしょ?パラボラとか雷神とか五連ネジとかやってるんだもの。

しかし光明も差す。戻りリフレだ。どんなに優れた回避能力を見せる相手でも、前触れのない超至近距離でのリフレクトレーザーを避けるのは容易ではない、というよりこのバクチ性の高さに惚れた、と言っても過言ではない。手段としてはRTCWのハーフキャンセル、ハウス、フラッシュ、CWハーフ、ゴム紐、クロー…やっぱりわざわざバルを使うんだから過激に行かないとダメだね!

これからサムライバルでもなく博打バルになるのか?…勝率が落ちていくような予感、楽しいからOK。


10月8日 金曜日

今日は西スポに4時。丁度この位のレベルが自分には丁度いい・・・ということで3勝4敗。

サイファー …やっぱりダガーを食らってしまう。もう少し回避が上手くなればある程度のレベルまでは行けるのでは?
スペシネフ …近〜中距離で戦闘するといつの間にかダメージ負け。でも今日は後一押しで勝てる所だったので良しとする。
グリス …いつの間にかダメージ負け、で結局負ける。
バトラー …いつの間にか近接で負けてストレート負け。せめて横スラとかリフレとか考えないとね。ガードへたくそ。

今宵一番頭に浮かんだのは戦闘スタイルのこと。相手に合わせた戦闘スタイル、グリスなら回避優先、スペならばスキを見せない、サイファーには決して攻めない・・・といった頭の切り替えが出来ずに惰性でプレイしているとまず上級レベルに歯が立ちません。

結局 六時を過ぎれば左手が お前を恋しがり 豊かな体を思い出し ・・・って俺は沢田健二かい?つまり、六時を過ぎればレベルが高くなりすぎて話にならない、ということ。早く学校が終わってくれれば対戦成績表もにぎわうのに…


10月6日

ドル、ライライ、テムテム、ライ。やっぱりレベルが一ランク違えばキャラ勝ちキャラ負けも関係無し。5連勝でゴキゲン…とはいきません。そんな今日の対戦で分かったのは、ライデンを強くするも弱くするのはネット→しゃがみバズーカだということ。

他にはあまり収穫はありません。レーザーを食らい過ぎるということが課題。


10月5日

ME−TOKu氏にエンジェが乱入、『キャラ勝ちだよ』と彼が言うとおり彼のバルは快勝。さらにサイファー!2‐2で向かえた最終ラウンド、開幕同時にRTRWネジレーザー!…さすがにやりすぎと思った。結果2−3で敗北、相手が押してこないので攻めていったのが敗因か?

今度はサイファーに自分が乱入、3‐1で勝利するが…『何故か攻撃を食らう』という決定的な問題が噴出する。ウニキャンセル、低空バルカンといったスキのない攻撃を使っているのにもかかわらず相手の攻撃を食らってしまうのだ。やはり遠距離でひたすら攻撃を続けているからだろうか?…とりあえず相手を見て戦おう。

その後エンジェに乱入された。2−2に持ちこまれる…がきちんと回避と攻撃をすれば負けないはず…と言う事で勝利。今回のリングレーザーは竜のブレスと7WAYを消す事が出来るが、エンジェのダッシュ攻撃は消せないのであまり頼るのもよくない。遠距離ならば消していってもいいが、近〜中距離では回避を念頭に置くべきだと思う。後はマインを上手く使って体力を削れば…

しかしエンジェとサイファーっていう組み合わせの二人も珍しい。こっちのバル2人にはかなわないが…


10月4日

珍レバーゲーセンに行くと…いました、テムジンが。空爆から近接→前ビーにつないでくる典型的なタイプ。結局1勝3敗だったけど、レバーを考慮すればいい方…しかしテムジンはレベルが見て分かるのにダメージ負けする…これはくやしい。

その後はバトラーと2戦。もっと確実な入力が出来ればおそらく勝てるであろう相手なのに…1勝1敗。最後にライデンと勝負、デルタやリフレが上手くつなげたので良いとする。レーザーの威力は下がってないのにリフレクトレーザーは弱くなってるのはどういうこと?SRやDRで無くハウス戻りリフレっていう危険を犯したのに20%強ってのは…

やっぱり駄目…自分の入力に問題があるといっても、バルカン散らしがRTCWのクソレーザーになるのは…相手のダウン中に横スラCWやろうとしても横CWだし…空中設置してるのに。
あとは近接での駆け引きがへたくそ。ガードもへたくそ。練習しよう…


10月1日 金曜日

お待ちかね!地獄の金曜DEATH!

授業が終わるタイミングが違うのでME-TOKu氏を西スポに引きずり込もうと思ったが不可。少し待ってみようか…と思い、駅近くのゲーセンでオラタンの観戦でもしようと思ったが…いたのは素人2人。

そしてついに地獄へとたどり着く…結果はもちろん全敗

サイファー …じぶんの回避が下手すぎ。JRTLWの7WAY食らってちゃ…ね。

スペシネフ …近距離で長いクイックステップを続け視界外に回り込んでくるスペにはお手上げ。近接攻撃を食らうか、逃げれば前CWかRWで狙い撃ち。距離を離すにはどうすれば…?散らしもお釣りを食らいます。

ライデン …しゃがみバズーカが強すぎ。コイツのおかげで無駄なダッシュが増えて…合唱。こいつもステージできまる。ライデンステージで勝てる気が全くしない。他でも勝てないけど、エンジェステージならまだ戦える…負けるけど。

ストライカー …まず困るのが近距離張り付きからの空爆。これだけで10%減るっていうのに相殺性能にも優れているなんて…これを避けようとしてRW・CWで狙い撃ち。強いDEATH。

バトラー ストライカーと同じ。要は削られて動きを封じられて近接で大ダメージか、グレネードかの違い。兄弟だし…ね。

今回他の強いバルを見て思ったのはやはり回避能力の違い。相手の攻撃を避けつつ距離をとって攻撃していく…これが一番の課題だろう。

例えばライデンなら、しゃがみバズーカをかわして斜め後ろや横ダッシュで距離をとり、グランドボム・バズーカを消しつつワンツーでマインも出していく。設置攻撃も上手く相手を追いこんで出していかないと、隙を見せるだけ。


10月1日

別にただ練習しただけ。

ただ、自分では2勝1敗だと思っていたCPU戦が実は1勝2敗。結局負けるという…もうオイラも歳か?


9月の日記

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