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光希桃 Anime Station様の第4回感想率調査について、当サイトなりの分析?はこちら

★は一般的評価、☆は個人的すぎるプラス評価


無人惑星サヴァイヴ   5/20    ★★★★★
  走馬灯で反省するという、近年稀に見る改心劇を見せたハワードですが。やはりハワードはハワードだったということで。ハワードはまあいいとしても、シャアラまで一緒になってしまうとは驚きました(笑)。脱獄囚が登場してからというもの、彼女の見せ場はすっかり減ってしまったので…下手をすればハワードと同列で語られてしまう危険性が。心配です。
  そんなことより幻影の森の秘密がバレてしまった事を心配しろと。もっともなご意見です。着実に脱獄囚が宇宙船に迫ってきてるんですけど、この状況を打開する策があるとも思えないので…心配です。とってつけたような心配をするなと。もっともです。

ポケットモンスターAG   5/20    ★★★★
  ママさんコーディーネーター@勝生真沙子。家事のかたわらポケモンを育て、美少年トレーナーを追い回すそのバイタリティには感服致しました。とはいえ娘のホシカ@氷上恭子が家事やら何やらフォローしてる、ってのが事実だったりする訳で。やはり氷上恭子はこういう所帯じみた役がよく似合います(笑)。
  ポケモンコンテストはハルカが主役。今回は怒ったりテレたり反発したりと、本来の主役であるサトシを脇において大活躍。カスミと違って活躍の場があるというのはいい事です。にしても。ロゼリアを擁するシュウ@斎賀みつき、彼が捜し求めていたポケモンがアメモースだったとは。確かにレアといえばレアですが、今1つパッとしないと思うんですけど…。

絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク   #8    ★★★★★
  絢爛舞踏祭って本当に舞踏祭(ダンスパーティー)だったんですか。火星大統領、夜明けの船のスポンサー(政治屋)、キュベルネスにベスそして船長。厄介な面々のイヤらしい表情が、これでもかこれでもかと繰り広げられる素敵なお話でした(笑)。いや真面目な話、一癖も二癖もあるいい大人達が腹を探り合う、ってのは面白いと思います。RBによるバトルにも迫力がありまうし。あとは魅力的な女性キャラがいれば…船長達とは違う意味で(笑)。

鉄人28号   #7    ★★★★
  日本には技術があり今は登り坂、けれどもアメリカの力を借りなければ鉄人を止められない。この辺の微妙な力関係については先週も触れたので割愛。今週は何といっても敷島博士でしょう。悪魔の手先として街を破壊する鉄人を見ながら、正太郎君に鉄人の素晴らしさについて語る辺りは、科学者ならではの超越した思考が炸裂してます。誰よりも鉄人を愛してるのは敷島博士、というか今川監督なんでしょう。おそらく。

キン肉マンU世 UM   #7    ★★★★
  そういえば島田敏。バリアフリーマンの老人ボディは島田敏。ことコメディにおいて、この人の声質というかキャラクターはかなり貴重だと思います。社会的弱者のフリをしながら心中ではドス黒い物を渦巻かせ、万太郎を攻撃する技巧派の老人超人。難しい役柄、というよりは真っ当な声優は演じない役ですな(笑)。で内容。動く所はよく動いていて、特にサブミッションなんかは地味ながらもいい感じでした。は

NARUTO   5/19    ★★★★
  女性の声優に任せる事が多い回想シーンの少年役を、自分1人で演じたサスケ@杉山紀彰にまずは拍手。うちは一族を皆殺しにした兄に復讐する為に、もがきながら生き続けるサスケの強さと脆さ。この微妙な役柄を上手く演じていると思います。あとは最後の最後で登場したエロ仙人@大塚芳忠、まさに真打登場といった口上がいい感じです。

SDガンダムフォース   5/19    ★★★★☆
  僕の小屋に大将軍様が!というだけで、後はもうどうでもいいんじゃないですか(笑)。異空間と化したシュウトの部屋で、爆熱丸と完全善大将軍が繰り広げる怪しい和歌の会。大将軍様をおもてなしする、というシチュエーションにテンションが暴走した爆熱丸も面白かったんですが、その爆熱丸を見て「これが業界にかぶれたということか?」と意味不明の発言をするキャプテンはもっと面白かったです。彼の目には芸能人とマネージャーのように写ったんでしょうか(笑)。
  久々に登場したセーラちゃんも、シュウト母と一緒になってクネクネしながら大将軍様のサインをねだるという、脳味噌のネジの緩みっぷり。さらに「楽しみにしていてくれ」と期待を持たせたキャプテンの新装備が“表情”という、もはや狙ってるとしか思えないボケの連続。こちらの脳味噌がおかしくなりそうです。

MONSTER   #7    ★★★★
  アンナを育ててくれた両親、世話になった記者も殺されてしまい。ようやく駆け付けた警察も何処かおかしくて…と次から次へと危機が襲ってくる、という厳しい番組。見ててドキドキする、というだけで感想の書き様がありません。

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう   5/18    ★★★★
  わんだほう初のワルモ団話。基本的には見ても見なくてもどうでもいい話なんですけど、悪ノリがエスカレートするので個人的には大好きです。作戦とはいえ妖精サイズのオデン屋台やサウナをこしらえ、仕事に関するリアルな愚痴を延々と流すという。あまりに弱過ぎて、ミルモの方がよっぽど悪役に見えてしまうという。この駄目っぷりが何とも言えません(笑)。
  スーパーマーケットでお菓子をねだるミルモを一喝する南さん。いつもと違うドスの効いたツッコミが、母親みたいでちょっと違和感。いや、別に悪い訳じゃありませんので。中原麻衣もこういう役が増えればもっと芸の幅が広がるんじゃないでしょうか。

陸奥圓明流外伝 修羅の刻   #7    ★★★★
  宮本武蔵編のメイン、八雲対武蔵。武蔵の二刀流、それをさばく八雲の動きなど、見せ場だけあっていい感じに動いてます。ただ…勝負を決めた陸奥圓明流奥義“無空破”が、どう凄いのか初見の人には全く判らないのは問題かと。おそらく今後も説明されない、説明できないと思われるので解説しておきます。「普段無意識の内に制限されている人間の力の限界を、修練によって一瞬引き出す」ことを陸奥圓明流では奥義といい、陸奥圓明流奥義“無空破”とは、相手に密着させた拳を瞬間震わせたのち打ち出すことで振動波を生みだし、内臓&脳への回避不可能な振動による打撃を与えるという技です。
  宮本武蔵編について。元々連続物では無く読切形式の本作を、連続物に繋げようとして間延びしてしまった感が否めません。次の寛永御前試合編は色々と要素が多いので、今度こそスタッフの腕が問われると思います。作画やアクションについてはやはり今1つで、陸奥の強さそして陸奥に相対する者の強さ、これをいかに表現するかがこの作品の全てだと思うので。頑張って下さい。
  評価する所といえばキャスティング。八雲@高橋広樹と武蔵@松山鷹士は違和感無くハマっていたと思います。内容が内容だけに八雲が軽過ぎる、という声もあるとは思いますが…陸奥の長い歴史の中でも、八雲は特に掴み所の無い性格なので(笑)。これでいいと思います。

  伊集院光 深夜の馬鹿力 5/17感想  
  大井川鉄道のSLに乗ってみよう。鉄道マニアの構成渡辺君への嫌がらせ、という目的だけでわざわざ新幹線やタクシーまで使って大井川鉄道に乗りに行く、という。そんな訳でOPトークは静岡を旅する伊集院&田代32。王様のブランチで取り上げられるようなトピックスが存在しない、まさに何も無い現地を平日にぼんやりうろついた、というトークなんですけど…僕はこの旅話が大好きです。伊集院が「つまらなかった」と感じた話を聞いていて、何故楽しく感じるのかはよく判りません(笑)。

MADLAX   #7    ★★★★☆
  本の探偵@平田弘明。桑島法子(マーガレット)から寄せられた「同じ本が欲しいんです」という、嫌がらせに近い依頼を受けて内戦で荒れるガザッソニカへ。桑島法子自身には自覚は無いんでしょうけど…依頼という大義名分によって自らの手を汚さず、安全な場所にいたまま平田弘明を消しさってやろうだなんて。何という極悪非道ぶりでしょうか。と、曲解にも程がある感想になっているのは何故なんでしょうか(笑)。
  平田弘明のボディーガードがマドラックス、桑島法子がもつ本の謎…少しずつ話の核心が見えて来る感じが、見えそうで見えない感じが堪らない訳でして。桑島法子とマドラックスがいつ出会うのか、いつ真実の愛に目覚めるのか(笑)、この期待のさせ方が見事だと思います。っていうかマーガレットって名前があるんですけど、桑島法子という名を使わずにはいられません。

Get Ride! アムドライバー   #7    ★★★☆
  「またジェナスかよ、俺もいるって事を忘れんな」と、今週も身の程をわきまえないお馬鹿さん@ラグナ。もはやラグナが馬鹿やってくれないと物足りない、スタッフの思うツボ(かどうかは微妙)にハマってしまいました(笑)。とはいえ司令官にたてつくジェナスも立派な馬鹿野郎なので、現実的な意見を率直に述べるセラがいてくれるのは喜ばしい事です。
  モトバイザー、ボードバイザーの次はエアバイザー。順調に新商品のアピールをこなしつつ、バグシーンの変化によって今後の展開を示唆する。ホビーアニメとしては実に真っ当な番組です、少々鼻につく所はありますが(笑)。それを楽しめるようになれば一人前。何の一人前なのかは判りませんが。

  週刊少年ジャンプ25号ランキング・感想  
1. シャーマンキング
  敵味方が入り乱れて刻々と状況が変化していく、この漫画の凄い所です。プロの丑の刻参ラー輝子とライハイトが…とは夢にも思いませんでしたが、今晩のおかずをゲットするため仲良く釣りをするミッキーとブロッケンもどうかと(笑)。
2. DEATH NOTE
  ますます悪の道を突っ走りまくる夜神くん。彼が次に打った一手は何をする為のものなのか…
3. BLEACH
  日番谷隊長のもつ氷雪系最強の斬魄刀“氷輪丸”、氷雪系ってことは他にも様々な自然の力を持つ斬魄刀があると。火を出すのはもはや当然でしょうか
4. アイシールド21
  カジノ漫画。この辺もアメリカ取材の賜物?しかしヒル魔は金には困らない人間ですね、その気になれば世界経済ぐらい動かしそう。
読切. 賈允-KAIN-
  一代で強国へとのし上げた名宰相、その国を捨て「新たな国を作るんだ」と仲間を集める。こだわりのある世界観や風呂敷の広げ具合、そして細やかな配慮が散りばめられた展開。内水先生の前作“戦国乱破伝サソリ”に可能性を感じていた僕としては、より洗練された今回の読切に期待を抱かずにはいられません。ただよっぽど話を作りこまないと、ジャンプで受けるには少々地味なので…その辺が心配といえば心配。ちなみに名宰相こと賈允は何歳なんでしょうか。見た目ではいっても20代だと思うんですけど…(笑)。

  日曜番組感想 5/16  
レジェンズ   #7    ★★★★★
  ブルックリン101小リキリキリッキーズ、久し振りの試合にメグのテンションも高まります。万年補欠で無敵のチャンスクラッシャーことシュウに比べて、打っては4番でホームラン守ってはピッチャーで大活躍でモテモテのディーノ@南央美。妙な帽子にルーズソックス、不機嫌そうな顔に薔薇をくわえて…と何とも強烈なデザイン。しかもarkizompanyの廉価版(パチモン)で儲けるackindompanyの社長を父に持ち、母親は既に家を出ているという。先週今週と番組の形がウネウネ変わるのでついて行くのが大変です(笑)。
  風のサーガこと投げやりで扱いの悪い主人公に続き、火のサーガは何と第2営業課のサラリーマン。黒井上(ランシーン)曰く「誰でもいいんですよ」とのことですが、少なくともあの服装が似合っていたので…実は内に燃える闘志を秘めていたのかも。さて主人公、#7にして敵の一味を見て「俺この人達知ってるよ!」とのたまうボケっぷり。“初見者に優しい番組を求める上層部が、彼の脳味噌のシワにアイロンをかけた”に1票。にしても気の長い番組ですな(笑)。
  毎回日本語と英語のサブタイトルを用意している本作。日本語のタイトルだけでも独特で面白いんですけど、今回のサブタイトル“まいベビベビバラバラ(The name of my rose)”なんかは、勢いと語感が見事に調和した秀作だと思います。

金色のガッシュベル!       ★★★★
  シェリーとブラゴ。漫画より幾分ブラゴが親しみやすくなっているとはいえ、このコンビの怖さたるや相当なもの。いくら沈黙の三騎士といっても相手にならない、というかこの戦いのルールで3人1組の必殺技って…最初から何か間違っているような。

ふたりはプリキュア   #16    ★★★★
  ベローネのマドンナ@飯塚雅弓で遊んでみよう、というお話。基本的には#7の教頭で遊んでみよう、と大差無いような気がします。バレーやテニスなど各種スポーツはよく動いてましたし、感情や仕草の表現は細やかで良かったんですけど…ううむ。

仮面ライダーブレイド   #17    ★★★★★
  第4のライダー“レンゲル”は邪悪で強い典型的な悪役。造形や変身前のキャラはどうでもいいんですけど、他のライダーのカードをアンデッドに復元するなんて!しかもそのアンデッドを再度封印して自分のカードにするなんて!これでカードを奪い合って必殺技のバリエーションが増えてスポンサーも大喜び、するとは思えません(笑)。カードを集めると強くなる、という印象が全くありませんし。その辺をこれからフォローしてくれるなら大歓迎ですよ?
  前述したようにライダーに憧れる高校生についてはどうでもいいです、ライダーという職業のやりがいや世間からの評判等が全く判りませんし。それに…おさげ髪の幼なじみはまだしも、うら若き高校生男子のシャワーシーンは如何なものかと(笑)。元ギャレン候補の電撃バチバチ断罪人や、万引(容疑)で捕まるオンドゥル(剣崎)君等など話は普通に面白くなってきました。
  レンゲル登場に従ってOP映像も少し変更。4人のライダーが一緒になってポーズを決めたりツーリングしたり…ってのは微妙。

特捜戦隊デカレンジャー   #14    ★★★★★
  前回衝撃的なデビューを飾ったデカマスター、今週も絶好調。まさかデカレンジャーを3秒で片付けてしまうとは!そりゃあ「いざとなったらボスが助けてくれる」と思うのも当然の成り行きです、とはいえ颯爽と頼るレッドはどうかと(笑)。それぞれに自覚を促す為、あえてデカレンジャーを助けないってのは王道の展開ですが…グラサンをかけたまま仁王立ちするドギー隊長の渋さにもうメロメロです。まさにデカマスターの強さが隊長のキャラを引き立ててます、“ペット”と揶揄していた1ヵ月前が遠い昔のよう。
  特撮的には真夜中→夜明け、という流れで時間が推移するバトルが中々新鮮。技術的にも難しいという話を聞いたことがあるような…確か昨年の“夜中に光るファイズ”は新技術が可能にしたとか何とか。まともに考えても着ぐるみが写りにくくなるから大変そうですし。あとどうでもいいことなんですけど、「ダイナマイトどんどん」っていう言葉がスラリと出てくるジャスミンはエスパー云々以前に何か間違ってます。しかも誰も突っ込んでませんし(笑)。

かいけつゾロリ   #16    ★★★★★
  カードの王国vsクレ四兄弟。真っ白なカードをイタズラ書きで埋め尽くす、という何とも微笑ましい荒くれ者のクレヨン×4。しかも4人全て真殿、というある意味堪らないキャスティング(笑)。さらにクレ二十四兄弟の残り20人は江川央生という、こちらもある意味堪らない使いっぷりで。ベテラン声優を惜しげもなく滅茶苦茶な役で使いまくる、この堂々たるキャスティングは評価されるべきだと思います。
  で、内容。カードや紙の特性を活かした戦術など、毎度ながらよく考えられたお話です。そして。扇風機の強風で飛ばされた真っ白なカードが、空から雪のように降り注ぐラストはかなりの美しさでした。

モンキーターン   5/15    ★★★★
  CADと流体力学。おおよそ漫画やアニメに登場しないこれらの単語を、専門家の観点から語らせるという。何とも成熟した作品です(笑)。そもそも競艇で重要なのはペラとモーターの相性、っていうだけで十分成熟してますけど。競艇選手のペラ技術について、大学の先生が評価する。洞口スペシャルの理論と併せて、やっぱり綿密な取材が成せる技なんでしょう。

美鳥の日々   #7    ★★★★
  ドンマイ貴子。この恐怖映画“死霊のだんじり”の絶叫シーンは4回、この通りは17時にライトアップされる、さらには両親すらも旅行に行かせてある、と準備万端にも程があります。そんな彼女の空転っぷりを少女漫画&少年漫画手法で面白おかしく表現してましたが、さすがにあれは盛りすぎです(笑)。沢村も沢村であれだけ露骨にアピールされてピクリとも来ない、ってのは聖人すぎます(笑)。焦げたシチューをしっかり食べて帰る辺りの気遣いは見事でしたが。

ボボボーボ・ボーボボ   5/15    ★★★☆☆
  先週までのあらすじを捏造するのはまだしも、軍艦編ラストのオチまで変えるのは止めて下さい。確かにこの番組においてあらすじなんて何の意味もありませんし、捏造するためにわざわざ労を割いてくれるのはありがたいので、もっとやっちゃって下さい(矛盾してますが)。
  どんなボケでも可能な形状と適当な性格故に、実の所人気投票ではボーボボよりも首領パッチの方が人気がある(4位に対して1位)ものの、「首領パッチうざい」という声もまた真理。そんな首領パッチが実は強かった、というお話を今更やろうという神経は理解できません(笑)。鍵真拳を使う彼曰く、「灼熱のフライパンに焼かれても涼しい顔で笛を吹いていた」が首領パッチこと適当デザインを尊敬する理由だと。こっちはもっと理解できません(笑)。

鋼の錬金術師   5/15    ★★★★★
  ホムンクルスについて前回色々書きましたが、ここにきて等価交換の法則の正当性に言及するとは思いませんでした。錬金術の原則、いわばこの世界の大原則を疑うってのは何ともはや。OPでアルが毎回言及していたのはそういう意味だったんですか!

ケロロ軍曹   #7    ★★★★
  もはや言い尽くされた感もありますが、今回は能登麻美子に尽きます。変身からチェンジルシファースピアそして黙示録撃、スタッフ総掛かりで彼女の魅力を輝かせそうとしてますね。いや、そうとしか思えません(笑)。そんな彼女と幼少時に会った事がある、とますます怪しくなる軍曹さんの年齢。軍曹さんを奪われるのでは無いか、と突如暴走したタママには驚きましたが、訓練スーツの悪ノリっぷりは面白かったです。小桜さんノってますね。
  世の中に若手の女性声優は星の数ほど存在しますが…無理に媚びず純粋で清楚な感を漂わせ「おじさま」と言わせたら、彼女の右に出る人はいないでしょう。芝居に関してはもう一歩、と個人的には思ってます。とはいえ、それを克服するのも時間の問題でしょう。

DANDOH!   #7    ★★
  フェアウェイでドライバーを使うこと、雨の日のパット等など…どう困難なのかよく判らないので、何ともいえません。説明しても判らないのかもしれませんが…。正直フォローの仕方が判らないので軽く流します。最後に、風間君はちょっと熱くなり過ぎだと思います。

  5月14日  金曜日  
光希桃 Anime Station様、第4回感想率調査について
  まず細かいことは光希桃 Anime Station様の"2004年5月期第4回感想率調査結果"を見て下さい。その上で“感想率ランキング”と“終了番組評価”を、“番組に対する各サイト様のコメント”付きで当サイト的な観点でコメントしてみよう、という試みです。結果を見てもらえれば一目瞭然なんですが、当サイトは一般的にいわれるアニメ感想サイトとは少々趣を違えているので…的外れなご意見に関しては御容赦下さいませ。
  番組名(数字)はその番組の順位を表しています。コメントの後ろには、そのコメントを書いた感想サイト様へのリンクを張っておきました。ちなみに前回の第3回感想率調査について当サイトのコメント → こちら

1. 感想率ランキング
1.1. 意外に評価が高かった番組
  美鳥の日々(1)には少々驚きました。街の風景へのこだわりや美鳥の描写など、原作の不足分をしっかり補った単なる萌えアニメではない番組ですが…まさかトップとは。個人的に感想が書きにくい感のある、ふたりはプリキュア(2)、絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク(3)に関しては…よく判りません。あとはGet Ride! アムドライバー(24)、もう少し低くてもいいんじゃないかと、ってのは言い過ぎですか(笑)。
  それより驚いたのが真下監督作品のMADLAX(4)、前回調査のAVENGER(15)との違いはGUNGRAVEで高評価を得た黒田洋介脚本なんでしょうか。皆が評価するのは別に構わないんですけど、間違いなく当サイトとは違う期待のされ方だと思われます(笑)。僕はあの音楽と世界観と溢れる監督の愛にメロメロなのです。そうなのです。

1.2. 意外に評価が低かった番組
  アクが強過ぎるレジェンズ―甦る竜王伝説―(21)は順当として(笑)、最近普通に面白くなっているSDガンダムフォース(40)は少々低いのではないかと。真っ当な目でも穿った眼でも楽しめるいい番組なんですけど。子供向け番組の筆頭ともいえるかいけつゾロリ(54)、ジャンプ原作の不条理ギャグ番組ボボボーボ・ボーボボ(56)の低さは見事なもんですが、後者に関しては見てる人間の方が間違っているので(笑)ホッと一息。この辺は当サイトの駄目っぷりをいい感じに表現してます。
  問題なのはとっとこハム太郎〜はむはむぱらだいちゅ!〜(51)に、新番組なのに負けているキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE(53)です。せめてカルビ丼〜♪を新しくして欲しかった…ってそんな問題ではないんですけど。こうなったらこの低評価を火事場のクソ力で覆すしか!

1.3. 面白かったコメント:新番組 (サイト名敬称略)
◆ケロロ軍曹◆
  ・声優のキャスティングは見事、斎藤千和のハマリ役ぶりは特筆もの、お色気ばっさりカットの悲しさのあまり原作買いました (人生しょせんはったり)
  ・原作より細身になった夏美さんがいい感じ (神聖リオデジャネイロ王国)
◆マーメイドメロディー ぴちぴちピッチピュア◆
  ・「ピュア」とタイトルにあるが実際はより濁った感じだがそれがいい  (タマヒメβ版)
  ・前作でこりました(笑) (坊主頭の大学生のページ )
◆忘却の旋律◆
  ・メロスよりもエロスが燃え上がります (燃焼系アニメ式)
  ・榎戸脚本のド変態アニメ。毎回ニヤニヤしながら楽しんでます(笑) (坊主頭の大学生のページ )
◆ふたりはプリキュア◆
  ・天然黒キャラの白萌え。更に黒い白祖母はもっと萌え (帝国大劇場別館)
  ・メップルが耐えられないので見切り (070-アーステイル-呼出し中)
◆MADLAX◆
  ・真下監督なので (SYOSYO)
  ・全体構成の妙技をまた見せてもらえるのではないかと期待大 (杉の木工房)
  ・マッシーモは神 (編者注:マッシーモ=真下監督の愛称) (帝国大劇場別館)
  ・何だかんだ言っても楽しんでいる自分がいるので、真下監督には付き合うことにしています。桑島法子がどう壊れるかが楽しみです (神聖リオデジャネイロ王国)
◆レジェンズ−甦る竜王伝説−◆
  ・素敵井上ボイスにメロメロです (どろなわくらぶ)
  ・不条理ギャグアニメとして期待、メグの激しいツッコミが大好きです。玩具販促&英語教育アニメとして、新しい道を切り開く可能性が無きにしもあらず (神聖リオデジャネイロ王国)
  ・これで子どもの支持とおもちゃの売れ行きがよければ、こういう作家性が出たキッズアニメも増えるんだろうなぁ (光希桃AnimeStation)
◆遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(再)◆
  ・初期のルールが素朴なデュエルに、青ざめつつ見ています。ライフ2000って怖くてできないっすよ… (どろなわくらぶ)
  ・本編でデュエルが無くなった途端に再放送を始めるコナミ様マンセー (帝国大劇場別館)
◆今日からマ王!◆
  ・櫻井が愉快なので (R'sM)
  ・NHKアニメは質が高いので決して外してはいけない (杉の木工房)
  ・NHKフィルターがあれば何でも許されるのか…? (光希桃AnimeStation)
◆Get Ride!アムドライバー◆
  ・頭のユルーいカンジがたまりません (どろなわくらぶ)
  ・おばかノリが更に突き抜ければもっとイケそう (杉の木工房)
  ・コナミ様マンセー。玩具屋の販促ビデオによるとあのネタ満載な序盤展開は恣意的にやっているもののようなので真面目に期待 (帝国大劇場別館)
  ・見ちゃる! (光希桃AnimeStation)
◆陸奥圓明流外伝 修羅の刻◆
  ・原作信者としては、アレでも思ったよりまともで安心しました (神聖リオデジャネイロ王国)
  ・原作ファンには見れたもんじゃないが、この先良くなるかもと思うと見逃せない(苦笑) (鳴茂部屋 UNLIMITED)
◆かいけつゾロリ◆
  ・動物アニメ好きは必見でありエルゼ姫のエロ同人が欲しいのでだれか作ってください。ゾロリ先生に抱かれたいので見続けてみようと思います (タマヒメβ版)
  ・原作者の知的な子供脳にメロメロです (神聖リオデジャネイロ王国)
◆ウォーターシップダウンのうさぎたち◆
  ・ほんとにうさぎだった (元喫茶地球防衛軍内 立喰いレビュー)


2. 終了番組評価  (全46番組)
  まずはカレイドスター(1)とプラネテス(2)について。高評価は予想通り(それも凄い事なんですけど)でしたが、その評価の高さは僕の想像以上でした。このような素晴らしい番組が、世間から正当に評価を受ける業界であって欲しいものです。スポンサー側は利益の還元などを求めますが、制作側にとって何よりも嬉しいのは作品を評価してもらうことでしょうし。

2.1. 意外に評価が高かった番組
  ミルモでポン!ごおるでん(5)は、長期のシリーズを見事にまとめた最終回が評価されての好位置かと。個人的には「平日のゴールデンタイムに放送され人気を博している」、というだけで十分貴重な番組だと思ってます(南さんの魅力もありますが)。マリア様がみてる(7)は原作ファンからアニメ初見の方まで、様々な評価が入り乱れた上での高評価。それぞれのコメントが興味深いので気になる方はチェックするのも一興かと。
  ちなみに無限戦記ポトリス(16)は何と明日のナージャ(19)に勝利する大金星!まあ視聴数10人と82人という差が引き起こしたイタズラでして、つまりはポトリスを最後まで視聴した懐の広い人々愛が成せる技だと。勿論僕も結果的にイタズラに関与してるんですけど(笑)。
  あとはマーメイドメロディー ぴちぴちピッチ(14)、僕は視聴を断念してしまったんですが…ポトリスとは異なる懐の広さを持つ人々の愛によって評価されたみたいです(笑)。視聴者が楽しもうと思えばどんな番組でも楽しめる、といういい例ではないかと(失礼な)。

2.2. 意外に評価が低かった番組
  てなわけで明日のナージャ(19)は、当時のフィーバーからすると少々寂しい結果に終わりました。中盤〜後半にかけてのナージャvsローズマリーは中々のものでしたが、全体を通してみると内容を絞り切れなかった点がその要因かもしれません。日曜朝の少女向けアニメは視聴率、商品売上、感動、と制作側にとっては厳しいかもしれませんが…少女向けアニメ枠は貴重なので、今後も頑張ってもらいたいものです。
  クラッシュギアNitro(12)は思った以上に高評価だったんですが、個人的に大好きな毛色の番組なのでもう少しプッシュしておきます(笑)。ギュンギュンでバンバーンなギアがドギュドギューンとファイトする、そんな直球電波番組も少女向け番組と同様に貴重なんです。多分。そういう意味ではPAPUWA(21)も健闘した方かもしれません。
  ナージャ以上に迷走し続けたデ・ジ・キャラットにょ(40)に関しては…僕としてもどうフォローしていいのかよく判りません。2代目OP(増殖した偽者のでじこが宇宙に飛び出すヤツ)は毎回早送りせずに見る程大好きだったので、もし今後があるならあの路線で。って僕以外に誰も見なくなりそうなんですけど(笑)。

2.3. 面白かったコメント:終了番組
◆クラッシュギアNitro◆
  ・脳内麻薬全開で繰り広げられる、豪快で意味不明なバトルとギャグが最高でした。特に国府田メイン回の飛ばしっぷりはある意味殿堂入り (神聖リオデジャネイロ王国)
◆マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ◆
  ・大成功を収めた番組 (No Anime No Life)
  ・毒電波が脳に染み渡り、クラクラです (どろなわくらぶ)
  ・だんだんあの歌や展開でも良いように思えるようになってきた (杉の木工房)
  ・このアニメはコレでいいんです! (元喫茶地球防衛軍内 立喰いレビュー)
◆無限戦記ポトリス◆
  ・私の友達連中を全て巻きこんだ、大ブームになりました (どろなわくらぶ)
  ・1年付き合って愛着が湧きました。ユウマくんの愛らしさとヒロインのロゼキャリーに乾杯 (神聖リオデジャネイロ王国)
◆デ・ジ・キャラットにょ◆
  ・私の姉が大ハマリしてて、その姉を見てるのが面白かったです (どろなわくらぶ)

  ということで。あくまで“面白い”を基準に抽出した結果、サイトがかなり偏ってしまいました(笑)。どうも僕は“番組の面白さ”よりも“番組の面白がり方”を面白がる傾向にあるようです。自分の時間を割いてアニメを見ているからこそ、楽しんで見ないと損じゃないかと。当サイトらしい結論に至ったので、この辺で終りにしたいと思います。
  ここまで読んで下さった方々に感謝、楽しんでくれた方々にもう一度感謝、そして膨大なデータをたった1人でまとめあげた光希桃AnimeStation様に最大限の感謝をこめて。ありがとうございました。



とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ   5/14    ★★★
  マキちゃんに幼稚園に連れてこられたものの、その存在を完全に忘却され、空腹のまま幼稚園をうろつくクマじろう。個人的には、あくまで個人的にはなんですけど、せめてハムちゃんずの一匹くらいはパクリといって欲しかった…と言うのが正直な所です。そんな期待をかける番組じゃないんですけど(笑)。ラズリーちゃんだったら死者再生くらいできそうな気が。ってそんな番組じゃないんですけど。これくらい書かないと感想として面白くならないので、ハム太郎ファンの皆様には御容赦頂きたく存じます。

トランスフォーマー スーパーリンク   5/14    ★★★★
  「ロードバスターは俺の相棒だ!」と単身アルファQの元に向かうキッカー、は想像の範疇でしたが…まさかミーシャまでついて来るとは(笑)。さてそれよりも大変なのがユニクロンの巨大さで、そのユニクロンを退けたセイバートロン星のレーザーで。このスケールのデカさは相当なもんです。

無人惑星サヴァイヴ   5/13    ★★★★★
  毒針をうけたハワード、意識を失い走馬灯のように巡る過去の映像をみて反省する。つまりは総集編のような形ではあったものの、1つ1つの出来事に対しハワードがどう想っていたのかが明らかになり、何よりも彼が過去の悪行(笑)を反省して皆に謝る、という所が我々の胸を打つわけで。
  脱獄囚の電磁ウィップを食らい生命の危機に瀕しながらも、その原因となったハワードの告白をしっかりと抱き止める…ルナさんの優しさといったらもう。この全てを超越した優しさには感服致しました。

ポケットモンスターAG   5/13    ★★★★
  今時、今時ですよ?三石琴乃に少女役をやらせるなんて!と非常に失礼なショックを受けたんですけど(笑)、兼役してる上に2人で歌ったりしていたのでようやく納得。人生にやり直しはきかない、つまり一番大切なのは時間なのよ、と少女に将来の大切さを語るメッセージも含めていいお話でした。ただヤジロンにあんな不思議があるなら、進化系のネンドールはどうなんだという気がしてなりませんが。その辺は不問ということで。

絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク   #7    ★★★★★
  紙幣に自分の肖像画を入れていた、等々どんどんキャラがぶっちぎっていく火星大統領。イルカということでクリーンなキャラかと思ったら、盛り場の女性(これもイルカ!)と楽しそうに話をするポイポイダー。勿論傭兵キュベルネスもクセのあるキャラで、突然「お兄ちゃん」と妹キャラに変貌したエノラもアリと言えばアリで(笑)、いつの間にか面白くなってきました。
  面白くなったきたのはキャラだけではありません。エノラを救う為グラムがキュベルネスが戦っているタンクに、「5分できめな!」と言っておいたからと5分後に注水するという。この無茶苦茶な豪快さがいい感じです。グラムのペンダントの謎も少しずつ関わってきましたし。

鉄人28号   #6    ★★★★
  敵国としてのアメリカ、占領国としてのアメリカ、貿易相手国としてのアメリカ。そのアメリカが日本の鉄人=技術に興味を示す、というのは中々リアルな設定。鉄人に恨みを抱く村雨が「鉄人をアメリカに持ち去ってくれるなら」、と鉄人を奪いに来たアメリカのギャングに協力する、ってのも中々で。
  こういったアメリカと日本の関係の描き方は、戦後を生きたからこその産物で。近年の人間には絶対描けない、だからこそ今この番組が存在する事に意義があると。こういった堅苦しい事を抜きにしても十分面白いんですけど。

キン肉マンU世 UM   #6    ★★★★☆
  移動中もベールに身を包んだままの敵。飛行機移動のケビンに比べ、トラックの荷台という劣悪な環境の万太郎。先代も甲子園のラッキーゾーンで試合してました(ちなみに観客は皆阪神戦に夢中)し、この辺は伝統そして試練として受けとめて下さい(笑)。
  超人強度42万パワーのバリアフリーマン。攻撃されると観客が「老人虐待!」と叫び、寝たきりだから寝技に強い等など…新しい用語を取り入れるゆでたまご先生の本領発揮といった感がありますが。さすがにこれは高齢者の方々に失礼じゃありませんか?

NARUTO   5/12    ★★★★
  里の復興に合わせてそれぞれの想いや立場を描写する、この辺の細やかな気遣いが作品の理解度を高めます、同時に原作の時間稼ぎにもなりますし(笑)。さて再び前面に出て来た“エロ仙人”ジライヤですが、昔は“インテリエロ助”と呼ばれていたそうです。弟子として旅に随行するナルトも、インテリでは無いまでも十分エロガキなので…ナルトも将来はジライヤみたいなエロ大人になるんでしょうか(笑)。

SDガンダムフォース   5/12    ★★★★★
  空に襖(ふすま)が現われ、謎の宝船におわすは金色の大将軍。爆熱丸と阿修羅丸の決闘は、かの大将軍によって陣中のような異空間で行なわれたのだった…!と、もう何が何だか判りません(笑)。大将軍云々は今後の展開に任せるとして、本筋たるや「まさに見事な武者ぶりであった!」とのお言葉通り、信念を貫き互いの技量を競い合う素晴らしい決闘でした。
  決闘に敗れた阿修羅丸は“頑魂”に戻り、アークで転生の時を待つ。阿修羅丸の頑魂を気遣う爆熱丸、爆熱丸の意思を汲み頑魂を丁重に扱う大将軍、手出し無用と決闘の意義を尊重する虎舞羅丸、武士道の正確な定義は知りませんが…これこそ武士道なのでは無いかと。ええ。

MONSTER   #6    ★★★★
  推理とそれによって生まれる緊張感、この辺が他の番組では味わえないこの番組独特の味ですね。あとはDr.テンマより強い(かもしれない)アンナに驚き。アンゴルモア@ケロロ軍曹みたいに、ある意味最強キャラといえばそうなんですけど。

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう   5/11    ★★★★
  ヤシチより強く女の子妖精かつ人間のパートナーまでいるヤマネのせいで、アッという間に立場が無くなってしまったサスケとハンゾー。個人的にはヤシチ・サスケ・ハンゾー、この3人組が一番バランスがとれていると思います。本編に関しては特に書くことはありませんが、ガラガラ病は演技的にかなりアリでした(笑)。うがいしながら喋るなんて馬鹿馬鹿しいにも程があります(笑)。

陸奥圓明流外伝 修羅の刻   #6    ★★★
  微妙。九鬼一門は陸奥と武蔵の引き立て役に過ぎないとはいえ、陸奥の業の凄さを視聴者の目に焼き付けておかないと…どうしようもないような。八雲が新三郎を殺した技“巖颪(いわおろし)”は、陸奥の技の中でも死に直結する凄烈なものなので、これをしっかり見せておかないと。何となく強い、じゃなくて「平安の世より無敗を誇る人殺しの業」なので。その辺を何とか。





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