(K9)PIC16F819 AD9850 SG & SCAN計 PIC頒布 

UP dated 2013.12.15// Updated 2020.10.11

●(K9)PIC16F819 AD9850 SG & SCAN計 プログラム済みの頒布

マイコンチップPIC16F819 10kHz〜50MHz Signal Generator & SCAN計のプログラム済みのPICチップ(下の付属部品を含む)です。

●頒布キット(K9)PIC16F819 AD9850 SG & SCAN計・・;付属部品 

出力特性(参考値);
0〜10kHz(+13dBm)〜10MHz(+12dBm)〜20MHz(+8dBm)〜30MHz(+4dBm)〜40MHz(0dBm)〜50MHz(-6dBm)。


上記(K9)のPIC16F819プログラム済みx1個に 左図の写真のプリント基板等の部品が付属します。

基板は、ハンドメイクではなく、中国業者に発注したPCB基板に変更しました。
・基板(SG本体) 68x49mm。
・基板(PIC16F819制御部)72x50mm。

・この写真には映っていませんが、◇デジタル3Digits AD8307 dBm計=プログラム呼称(K2)mV07Wキット、これも本キット内部品に含みます。

・基板外に取り付ける 50ΩATT(-10dB)x1個、 ATT(-20dB)x2個、12MHz クリスタルフィルター製作用 Xtalx7個も含みます(ATTは、左の写真の16ホール小基板ーチップ抵抗は半田付け済)。 


・部品には、2012、1608のチップ部品を多用しています。
製作には、先細の30W程度の半田こて、ピンセット、虫メガネが不可欠です。

・下表の部品を含みます。製作マニュアルは付属しませんので、以下PDFファイルをダウンロード および製作過程写真を参照ください。 
◇AD9850 SG & SCAN計の 製作マニュアル(R1)のダウンロード
◇製作記事へ。


左の写真が、バラック完成基板です。

10.000MHz で 終端50Ω、+10.2dBm出力です。

上部の 6PトグルSWx3個+BNCコネクタは、出力側へ追加する 0〜-50dBステップATTです(トグルSW、BNCコネクタはキットに含みません)。


電源投入で、LCD(8文字x2列)に、100k 10.000.000 <Step=100kHz, 出力=10MHz> が表示されれば正常です。表示されないときは、誤配線があります。
・電源投入は、制御基板(PIC16F819)とSG本体(AD9850)は、同時としてください。少なくともPICへ投入する前に、AD9850がアクティブとなっているようにしてください(逆にするとAD9850が破損することがあります)




制御部は、組み込みケースに合わせて、この写真のように 制御ボタン部、LCD表示部を 必要に応じて分割してください。
(この写真は、ハンドメークのプロトタイプ基板です)


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