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9/29に、とうとう新居の引渡しを受けました。まだ外構工事が残っていますが、本格的に家づくりの検討をはじめてから約1年で完成にこぎつけたことになります。 当日は、ゆうくんパパが仕事を休めなかったため、めぐママが中心となって、残件となっていたいくつかの工事と施主検査時に見つかったごく細かな箇所の補修を確認した後、様々な書類や取扱説明書をいただきました。取説はA4の厚めのファイルにぎっしりつめられたものが、1階用と2階用で各1部ずつあり、かなりのボリュームです。(う〜ん、この内容を全て把握できるようになるのはいつのことだろう?) また、現場監督のHさんから工事期間中の記録写真アルバムを記念にいただきました。さすがに現場監督さんが残す写真はポイントをおさえていて、枚数は多くないものの、基礎工事から躯体工事にかけての、完成後はなかなか見ることが出来ない工程がよくわかります。忙しくてなかなか現場を見に行くことが出来ない施主の方にとって、こういった写真は貴重だと思います。 その後、昼休みに仕事を抜けてきたゆうくんパパが合流し、必要書類に署名・捺印を行い、玄関と2階外階段勝手口の鍵を3個ずつ受け取りました。玄関の錠は、中のピンをひとつ取りはずすことで工事用の鍵がもう使用できなくなるとのことです。(玄関・勝手口とも錠が2個ずつついているので、受け取った鍵の総計は6個にもなります。。。どれがどれかわかんなくなりそうです。) 引渡しの手続きは1時間半ほどで全て終了しました。そして、新居で記念撮影です。 ちなみにめぐママは、撮影者なので写真には写っていません。 (写った写真もあるのですが、門外不出だそうです。。。) 旭化成さんには、色々無理なお願いをしてご苦労をお掛けしましたが、おかげで家族のこだわりを実現することができました。 たくさんの住宅メーカーが、それぞれの工法の長所やノウハウを駆使して素敵な家を世の中に送り出していますが、少なくとも施主の希望に対する対応能力という意味で旭化成さんは間違いなくトップレベルだと思います。また、住宅の強度・耐久性を保証する上で重要な基礎や構造躯体といった部分の施工については、その確実性は素人目にも明らかで、特筆すべきものでした。 品質管理や保証に優れた工業化住宅を選びたいが、間取りや内装については在来木造以上にこだわりたいという方にとって、旭化成ヘーベルハウスさんは絶対にお勧めです。今後、引越し・外構工事とまだまだ落ち着かないのですが、旭化成さんのおかげで実現できた新居の様子や使い勝手について、徐々にアップしていきたいと思います。 というわけで、二世帯住宅建築日記はまだまだ続きます。どうか今後もこのHPにお立ち寄りくださいm(__)m。お待ちしていま〜す。 |