「脅しの理論を読まれる方へ」

ボイジャーという会社からでているT-Timeを利用すればパソコンの画面上でも快適に、読書ができます。近藤はT-Timeをお勧めします。青空文庫って有名ですよね。あそこで推奨されているアプリケーションです。久しぶりに、青空文庫を見たら、なかなか多くの文章がアップされています。現在、青空文庫への掲載については、まだ具体的な状況にはなっておりませんが、今後、検討しようと考えております。

 

脅しの理論 目次  現在2002/11/13

人の文章を打ち込むというのは、漢字の表現などに気を使ううえ、ミスタイプなどがあると、著者に迷惑をかけてしまいます。なかなか、はかどらないものですね。

この度、BAN様、NADAI様のお力をお借りして、脅しの理論のテキスト化を速度を上げて行いはじめました。NADAI様のプロフィールはこちらです。
よろしくお願い申し上げます。
打ち込みについては、二名のボランティアの方から申し出を受けました。お一人は、近々海外へ赴任されるようで、本格的な打ち込みは、帰国されてからになるとのことですが、たいへん心強く感じます。もう一名の方には、既に打ち込んでいただきました。

 

2002年11月13日現在、60ページまで完成(53ページの表も挿入)、第二章はNADAI様のお力添えにより掲載できるようになりました。 

はじめに ページ3(完成)

プロローグ すばやく決断し、たくみに人を動かす ページ11(完成)

第1章 企業の戦略、個人の武器としての「決断」 ページ21(未完です(^_^;)

1 アウトプット思考 ページ22
2 情報力と設計力 ページ35
3 利益表で考える ページ47
4 ”決断の樹(ディシジョン・ツリー)”と予見力 ページ64
5 危険回避の方法 ページ79

第2章 「仮面の戦い」と「脅しの理論」 ページ91

1 交渉は、仮面を被った戦争 ページ92
2 取り分は、脅された量に反比例 ページ113
3 部下をだめにするX理論型上司 ページ129
4 相手の心をつかむ技術 ページ146

第3章 日本型意思決定の弱点 ページ159

1 「脅し」にもろい日本人の体質 ページ160
2 決断の「遅れ」による失敗 ページ175
3 危険愛好型・回避型の限界 ページ190

おわりに ページ207

 

「脅しの理論」は1980年9月30日付で文京区音羽の光文社より
KAPPA BUSINESSシリーズの一冊として発行されました。

この本文のテキストの著作権は藤田忠(現、東京国際大学教授)に帰属します。

テキスト入力については、近藤ササグが担当しています。
現在は、テキスト化の進行中ですので、完全版が必要な方は図書館や古書店でお探しください。

また、このテキストを商目的で利用される場合は
近藤ササグおよび著者の藤田忠まで電子メールなどによって連絡をとり了解をとってください。
このメールは、メールソフトが無くても送れます(^o^)

個人で趣味、学習の目的において利用される場合は
ご自由に閲覧していただいて構いません。

著者への感想文、また意見などございましたら
近藤ササグ宛のメールでお願いします。

タイプミスなどが、現在のところはあるかもしれませんが、もし発見なされた場合は、
原文と修正文を対比してみられる形でメールをいただきたいです。
できれば、パラグラフごとでお願いいたします。