食の安全と公衆衛生

最近の
更新記録
食中毒情報
  ノロウイルス食中毒と密接に関係するデータ
東京都の感染性胃腸炎の定点報告疾病集計表によると
2024年の第10週(3月4日〜3月10日)は5.37でした。

開設にあたって 自己紹介 食の安全問題

ランドマーク探しV
2024年2月18日更新
2012年から出張先での風景や社寺仏閣、
由緒ある土地を訪ねて記録してきました。
2016年からは自分の足で散策し、記録していました。
2019年1月に脳出血で倒れてしまい6ヶ月入院していました。
今は失語症と右半身麻痺のリハビリをしています。
最近はリハビリ散歩の途中で出会ったものを撮っています。 
:
過ちは繰り返しませんから広島(2014.6.12)



2月18日


23年11月
保育園で食中毒を起こさないために


食品衛生行政の機能強化に付いて

食品衛生の強化法案

HACCP義務化関連資料
https://www.mhlw.go.jp/content/11135000/000968271.pdf
改正食品衛生法の施行について↑
食品衛生管理ガイドブック(東京都)


食品衛生法改正事項実態把握等事業について

000970875.pdf へのリンク


食品衛生法の改正について|厚生労働省

haccpについて

食品衛生申請等システム - 厚生労働省

「営業届出制度」の創設、「営業許可制度の見直し」について
(東京都福祉保健局)(外部サイトへリンク)


「東京都ふぐの取扱い規制条例」の改正について

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/shokuhin/hugu/kaisei.html


食品等事業者団体による衛生管理計画手引書策定の
ためのガイダンスに基づく手引書
check食品等事業者団体が作成した業種別手引書
その他、続々と業種別の手引書が作られています。
check「食品衛生法等の一部を改正する法律」に基づく政省令等に関する説明会


***
check薬事・食品衛生審議会 食品衛生分科会 資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000185278.htm
関東地方を中心に広域的に発生した
腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒事例
(調査結果取りまとめ)
概要


食中毒早見表
***


法律改正でも変わりません
大量調理施設衛生管理マニュアル
(2017年6月16日改正)

改正版通知文本文対照表
(厚生労働省のHPから)
大量調理施設衛生管理マニュアル改正(6月16日付け)解説


食品衛生戦後史
2006年の退職を前に食品衛生の60年を振り返って作ったのが最初で
2018年1月更新版:食品衛生法改正骨子の提示まで。
.

食の安全ニュース 一覧です
2006年4月給食会社へ再就職したので調理従事者用に始めたニュースです。
職場での衛生管理に役立ててください。追加号は発行してから短時間のうちに
新しい展開があった場合に旧号に若干追加して発行しています。
151号A群溶血性レンサ球菌食中毒について
check150号今冬はノロウイルスが大流行か?
check第149号イヌサフラン食中毒

第148号ウエルシュ菌食中毒に注意
147号食品衛生法の一部改正案と付帯決議の紹介
第146号 
保育所給食と老人ホーム給食の特徴
第145号 給食施設の異物混入について
第144号 
食品衛生法改正と食品衛生監視
check第142号何故ノロウイルス食中毒は減らないのか
第141号リステリア菌(リステリア・モノサイトゲネス)
check第140号大量調理施設衛生管理マニュアル改正解説
第139号 増加するアニサキス食中毒
第138号追加号乳児ボツリヌス症で死者
check第137号キザミのり食中毒を解明する

check第129号更新版食品関係者従事者における勤務中の排便管理について


雑誌掲載記事
食と健康誌
公益社団法人日本食品衛生協会が発行している
食品事業者向けの月刊誌「食と健康」の特集記事を執筆しました。
check2013年4月号特集25Sと手洗いが食品衛生の第一歩(PDF)
写真表紙 記事紹介
2010年4月号特集2食品の適切な取扱いと保存(雑誌写真)
check原稿:食品の適切な取り扱いと保存

check2015年12月号の現場トラブル解決術第9回
受水槽使用水のビル水は大丈夫!?

check2017年9月号の現場トラブル解決術第30回
食品取扱施設と設備改修時の注意点
の執筆を担当しました。
***
(株)鶏卵肉情報センターが発行している
check月刊HACCP誌
2019年3月号
調理実習や給食施設における
食中毒発生事例とその対策について

2016年9月号
従事者を介した病原微生物の二次汚染とその対策について

2013年4月号
生食や原材料汚染による食中毒について
2011年9月号
「腸管出血性大腸菌」と「生食用食肉の衛生管理」の基礎知識
2011年7月号
腸管出血性大腸菌O111による食中毒について
***

連載記事
月刊誌食べもの文化の連載

2021年4月から隔月で食中毒の事例を追うを書いています。
2023年11月号に
保育園給食で食中毒を起こさないために
を書きました。
「食中毒の事例から」を現役時代の2003年4月から2年間書きました

2010年4月から2015年3月までは「調理室の衛生管理」を掲載しました。
2018年6月号特集 高温多湿と食の安全
check2017年1月号特集 
忘れてはならない事件・事故腸管出血性大腸菌O157
2011年6月号特集食中毒に気をつけよう 
〜マニュアルだけでは事故は防げない?〜

2015年5月からは年間4回の
 [調理施設における季節の衛生]を書きました。

2016年5月から「季節の衛生管理」を隔月で書いています
2016年5月号 ヒスタミン食中毒
2016年7月号 衛生管理マニュアルの見直しと活用

2016年11月号 腸管出血性大腸菌に注意を 
2017年3月号 ウエルシュ菌食中毒
2017年5月号 キザミのりによる広域ノロウイルス食中毒
2017年7月号 ハチミツによる「 乳児 ボツリヌス 症」
と「 ボツリヌス 食中毒」

2017年9月号増加するアニサキス食中毒
2018年3月号保育所給食と老人ホーム給食
2018年5月号 給食の異物混入を防止するために
2018年7月号 給食施設のサルモネラ食中毒
2018年9月号 腐敗と食中毒はどう違うのか
2018年11月号今年は大流行かノロウイルス
2019年1月号食品衛生法改正とその狙い
2019年3月号A群溶血性レンサ球菌
月刊食品機械装置
コラム

潟rジネスセンター社が発行している月刊「食品機械装置」に
「元食品衛生監視員の視点」というコラムを書きました。

check2018年12月号
咽頭炎を起こす食中毒、A群溶血性レンサ球菌
2018年2月号 今、改めて手洗いを考える

2017年5月号 キザミのりによる広域ノロウイルス食中毒
2016年9月号 食品従事者の勤務中の排便管理について
2016年5月号 食品取扱設備の改修時の注意点
2016年1月号 清浄環境ではノロウイルスは長生きできない
2015年5月 ビルの使用水は大丈夫かジアルジアの集団感染
2011年3月号には寄稿したものが掲載されました。
check科学的根拠に基づいた衛生管理を徹底するには

***
2018年6月3日:母と子の健康6月号掲載
食品衛生の歴史を振り返って

研究発表資料より
溶血性レンサ球菌でも食中毒が発生します。
レンサ球菌による食中毒では咽喉のぬぐい液を検査材料にします。
以前経験したものをレンサ球菌の事例参考に載せました。

食品安全を考えるつどい
長年、「食の安全を考えるつどい」の世話人をしています。

書籍等の著書等

食品衛生監視員の経験と民間での給食施設衛生管理の経験をもとに
「給食調理室の衛生管理」(芽ばえ社)を2010年に書きました。

保健所の現役時代に書いた本です
桐書房から出版

「なぜO157は大発生するのか」(1997年)

「食の安全マニュアル」


退職後、07年に発足した東京海洋大学大学院食品流通安全管理専攻で4年間
疫学授業の一コマ(食中毒)で講演していました。


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sa19452004@yahoo.co.jp
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ただし、表等は出所等で確認をお願いします。
なお、一報していただけると、どのように使われるか
分かるのでありがたいです。