食の安全と安心のために
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| このたび36年間の保健所の職員からいち民間人となったので表題を、「食の安全と公衆衛生」から表記のものに変えました。 食の安全問題は、低脂肪乳による大型食中毒事件やBSE問題、食品表示偽装問題など、企業の不祥事が続き、担当官庁の厚生労働省や農林水産省の業者よりが批判され、省庁を超るものとして食品安全基本法が制定され、食品衛生法も大幅に改正されました。これからは企業のコンプライアンスとともにリスク分析、リスクコミュニケーションの推進が取り入れられ、企業、行政とも透明性のある対応が求められる時代となりました。これらの問題で食品の安全、安心にかかわる皆様と広く意見を交わすことができたらと期待しています。(2006.4.4) |
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| 最近の 更新記録 |
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私の書いた本「給食調理室の衛生管理」(芽ばえ社)です

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食中毒情報![]()
ノロウイルス食中毒が続発!!
東京都内で4月中に起きた食中毒の速報が発表になりました。
東京都の「食品衛生の窓」を参照
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/index.html
今年の特徴は4月になってもノロイルス食中毒が続発していることです。
(事件数が5件で、患者は130人、昨年は1件26人でした)
この傾向は、全国的なもので、各地で感染性胃腸炎の発生が増えており、
引き続きウイルス対策が重要になっています。
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5月になってもノロウイルスの流行が止まりません。
福井県では食中毒注意報を5月24日まで発令していますし、
各地で5月も例年にない例年にない流行になって
食中毒発生やら、ノロウイルス感染症が多発しています。
一部の科学者はノロウイルスが通年化しているとの見解を述べています。
私の見解は、東日本大震災と津波で下水設備が破壊され
海にノロウイルスが流出したことで冬場のカキだけでなく
岩ガキなども汚染されており、ノロウイルスを取り込む機会が
増えたことによるのではないかと考えています。
いづれにしてノロウイルスは通年対応が必要になったとして
対策を立てる必要がありそうです。
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