ハウスメーカーの選定


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住宅展示場へ行くと素敵な家がいっぱい並んでいます。

”ぱっと見”はやはり木の家がとってもしゃれています。

でも、我が家には外観以上にこだわっていることがあったのでした。

それは、

@大きな開口部(窓)が付けられ、光と風をいっぱい入れられる家であること。

A広いベランダを付けられること。

B上下分離二世帯住宅(お風呂も台所も2つずつ)として十分な強度と耐久性を持つこと。

の3点でした。

この観点と各モデルハウスの印象などから、我が家が候補に挙げたハウスメーカーは、

旭化成(ヘーベルハウス):頑丈さと高級感

S林業:木造の質感と十分な耐久性

Mホーム:ユニット工法ならではの信頼性と短工期

の3社でした。

そして、この3社さんに敷地の図面等を渡してプランの検討を依頼しました。

しかし、Mホームさんは、「小さな子供がいるのでアポなしの訪問は止めてください。」としつこく念押しをしたにも関わらず、再三、アポなし訪問をするのでこちらも切れました。こんなことで「熱心な営業さんだ。」と感心する人もいるんでしょうが、我が家は約束を守らないメーカーと話をする気は全く有りません。

その結果、この時点でMホームが候補からはずれ、ヘーベルハウスとS林業の一騎打ちとなったのです。