外壁塗装


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 8/7より外壁の防水塗装作業が始まりました。初日はサッシや雨どいなどに塗料が付かないようにするための養生作業が中心だったようですが、翌日からは本格的な塗装作業に移りました。

 ヘーベルハウスの外壁塗装は、外壁ヘーベル板の表面にアクリルシリコン塗料を吹き付け、ヘーベル板が苦手とする雨水が染み込まないよう防水層を作るとともに色や模様を付けるものです。実際の塗装作業では3重の吹き付け塗装(下塗り層、中塗り層、上塗り層)が行われます。

これは下塗り層の写真です。ヘーベル板の表面が水にぬれたような感じになっていました。

下塗り層には一次防水機能、外壁表面の強化、塗料付着性の向上という役割があるそうです。

 

次に中塗り層の写真です。全体にグレーの塗料で塗られた感じでした。

中塗り層は二次防水機能を持ちます。(仕様によっては中塗り層で色や模様をつける場合もあるようです。)

 

そして、色と模様を付ける上塗り層の写真です。我が家の塗色はシャギーベージュで、石目調の模様が特徴です。

この写真は夕方に撮ったのでうまく色が出ていないのですが、昼間、離れてみるともう少し明るめのベージュに見えます。

この写真を撮った8/9夕方の時点では、中塗り層は全て終了し、上塗り層が半分程度未塗装の状態でした。
その晩、雷雨でかなり強い雨が振り、塗装は大丈夫かなぁ〜と心配したのですが、防水層の中塗りまでは完了しているし、塗料吹き付けから少なくとも3〜4時間たってからの雨だし、風もなかったからそれほど影響ないかなぁ。。。など勝手に納得しています。


8/10のお昼にのぞいてみると、塗装作業は全て終了し、南側と東側のシートが外されていました。


 金曜日はいよいよ、中間確認検査です。わくわく。。