日曜日−a.m.00:00/太陽圏
(筆者注)
※台詞の引用部分は斜体字で表記しています。
※台詞の前には、場面から判断してその発言の主であろうと思われる人物の名前を記しています。
※表記は原則として可能な限り作品内で用いられた通りのものを用いています。
※時々改行の位置等が不自然な場合があるのは上記の理由によるものです。
※解説文における一部の強調体の使用に関しては、どうか目を瞑ってください。
※その他、訂正・指摘・フォロー・褒美・地獄のリゾートなどありましたら掲示板かメールにてご連絡下さい。
スレイヴァー
「余か!おまえか!
強い者が手にする
「褒美は…」
「これだ!
(STAGE6/後半/最終決戦の前に、「地球」の全体像…即ち「神」の権限を指し示し)
※「神」の予想…予見を遥かに上回っていたであろう麒麟の持つ殺戮の「技」。
そして「今」、己の持てる全てをかけて、両者が対峙する!
…部下に給与を授ける際、娘っこさんにお年玉をあげる際などなど、
応用場面はいくらでもありますがくれぐれも以下省略。
スレイヴァー
「わからなくなったのか?
余は 神であるぞ」
(最終決戦後、己の敗北に気付かぬままに)
麒麟(?)
「余が 神であるぞ」
(最終決戦後、かつて「神」であったものを否定するように)
※…そして、世界は収束する。
それまで「神」であったもの…スレイヴァーを否定し、
新たなる「神」…麒麟を受け入れるように。
※…メールにて「この台詞の部分は前の一文を更に『強調』するような意味合いで、
スレイヴァーの言ったものではないか?」とのご意見を頂きました。
…なるほど、確かにその方が解釈的にはより自然かもしれません…。