火曜日−a.m.04:23/炎の砂漠バフア

(筆者注)
※台詞の引用部分は斜体字で表記しています。
※台詞の前には、場面から判断してその発言の主であろうと思われる人物の名前を記しています。
※表記は原則として可能な限り作品内で用いられた通りのものを用いています。
※時々改行の位置等が不自然な場合があるのは上記の理由によるものです。
※解説文における一部の強調体の使用に関しては、どうか目を瞑ってください。
※その他、訂正・指摘・フォロー・褒美・地獄のリゾートなどありましたら掲示板かメールにてご連絡下さい。

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ジャック・レイソン

「地獄のリゾートを楽しむがいい
おまえの出番は もう終わった!」

(STAGE3/砂漠から縦穴を通って落下する際に、あざ笑うように)

「地獄のリゾート」。聞く者の耳から離れようとしない名台詞。
ただ落下する麒麟に対して言い放つこの圧倒的な
優越
たとえ殺人兵器・狄といえどもここからは生きて帰れぬだろう、という絶対的な
自信

 

狄のティアノン

「たのしみにしていたわ
あなたと再会し 殺しあうこの日を」

(STAGE3/ボス戦にて、先のルート選択でティアノンを選んだ場合に)

※いよいよここから狄の三戦士との直接対決が待っているわけですが、
その直前のルート選択によってこの面で戦う相手、ひいては次の面のボスも変わってきます。
しかもちゃんとそれぞれ対峙する面によって台詞が違うので
確認が大変
あわわ楽しみも三倍になろうというものです。

ティアノンの台詞は割と普通です。これで普通というのがなんか違う気もしますが。 
…あと、この面ではティアノンが羽織っているマントを投げ捨てる仕草がちゃんと見られます。
海ではボス戦に入る場所がティアノンの位置とかなり離れているので…(一応方法はありますが)。

 

狄のカノンス

「若く愚かで無粋な男よ
あいかわらず自分の手を使うのかね」

(STAGE3/ボス戦にて、先のルート選択でカノンスを選んだ場合に)

※当ステージの一押し。それがこの一文であります。
流石は機械兵器を操って戦わせる狄のカノンス、知性と冷徹さを湛えた言い回しです。
当然ながら実用度も高く、日常生活の到るところで用いることができます。
…まあ当然のことではありますが、親しい間柄での使用に留めておくことが賢明かと。

 

狄のウィルフ

「ずっと 気に入らなかったのだ
おまえが 気に入らなかったのさ!」

(STAGE3/ボス戦にて、先のルート選択でウィルフを選んだ場合に)

※わざわざ念を押すように繰り返しているあたりに苛立ちが感じられようものですが、
戦いの場において感情に身を任せることは不毛であり無用であるということは
既にして多くの書物に記されていることでありますので今更述べるまでもないでしょう。
…いや、だからどうしたと言われるとアレですが…。

 

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