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いよいよ、7/4から躯体工事が開始されました。ヘーベルハウスの躯体工事は、鉄骨を運んできてクレーンで組み上げ、これにヘーベル板や窓を取り付けていく作業です。 当日のお昼休みに見に行ってみると、もう、一階部分の鉄骨はほぼ組みあがり、床のヘーベル板も8割方はめ込まれていました。
太い鉄骨と鉄製階段、そして所々に見える耐震フレーム(筋交状になっている鉄骨です)が頑丈そうで頼もしい感じでした。 基礎との接合部(この写真のボルトは仮止めの状態です。)もとてもがっちりしており、床下には防湿シートがしっかり敷かれていました。
床のヘーベル板の厚さ(100mm)にも今更ながら、「いや〜厚いなぁ」と関心することしきりです。 この日の夜にもう一度見に行くと、二階床部分のヘーベル板と1階の窓が取り付けられていました。
これは、1階ダイニングの出窓とキッチン窓です。夜の写真なので分かりにくいのですが、窓枠が鉄骨に固定されています。 このような取り付け方はヘーベルハウス独特のもので、長期間を経てもくるいが起こりにくいという特徴があるそうです。 それにしても作業の進むペースが非常に早くて、見に行くたびにどんどん姿が変わって行きます。 |