Cherubの「つれづれ寸評」



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1月5日

 今日は寒の入り。二十四節気の「小寒」だった。20日の「大寒」を経て、2月4日の「立春」までの約30日間は、1年で最も寒さの厳しいころである。

◆1週間ほどあった年末年始の休暇も何となく終わり、今日は初仕事。年末に突如画面が消えて動かなくなったパソコンの故障で、パソコンのない仕事初めとなった。

◆紙とペンを奪われた感じで、妙に落ち着かなかった。パソコンのないディスクワークは十数年ぶりのこと。メールのチェックとインターネットができないことに一抹の寂しさを覚える。いつの間にか、コンピュータにどっぷりと浸かって仕事をしていたのだ。

◆ディスクワークでは、いろいろなソフトを使って、データの処理をしているだけに、パソコンがなければ何もできないほどに、不自由極まりない。パソコン相手に仕事を仕遂げる。これが情報化社会の現実だ。

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1月20日

 今年もインフルエンザが流行しはじめたようだ。潜伏期は2日前後。高熱や筋肉痛、全身のだるさなどの症状がでる。風邪の症状と似ているが、細菌性の風邪とは違いウイルスによるもので、生命に危険が及ぶこともあるから軽く見てはいけない。

◆新型ウイルス対してほとんどの人が免疫を持たないだけに、いったん発生すると大きな被害が予想される。厚生機関や関係者の方々には流行の拡大を防ぐための対策に万全を期してほしいと思う。

◆感染したら、「タミフル」「リレンザ」といった薬があるが必ずしも万能ではないという。人体が持っている自然治癒力で直すしかないのだ。それだけに、ウイルスからの予防が大切だ。

◆予防の基本は外出後の「うがい」と「手洗い」だ。のどの粘膜や手などに付着したウイルスを除く予防をしっかり心掛けたい。それにもう一つ、室内の湿度を十分に保つようにして、のどの粘膜の防御機能を低下させないことも有効な予防策だ。


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