Cherubの「つれづれ寸評」



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3月3日

 今日は女の子の健やかな成長を祝う雛祭りの日である。孫が歌う「あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜・・」を聞くと、どことなく心が浮き立つ。もう1ヵ月もすれば桜のシーズン。春本番ももうすぐだ。

◆春は新芽がまぶしい。庭のチューリップも春を感じ取ってか、芽が顔を出し始めた。自然界では厳しい冬の後には必ず春が訪れるのだけれども、何時になったら、景気にも春が訪れるのであろうか。

◆社会は深刻な不況で何となく暗く、回復の兆しは見えない。景気がよくならなければ暮らしも楽にならない。気持ちだけでも明るく、前向きにしていきたいと思う今日この頃。早く、春よ来いである。

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3月24日

 別れの3月である。学び舎を巣立つ月であり、転勤辞令の月でもある。別れの涙や失念の涙などさまざまに涙を流す月だ。親しかった人や馴染み深い人との別れは辛い。

◆辛いとき、悲しいときに泣くのは自然なことである。不思議なことに泣くことによって心が落ち着く。涙を流すことに癒やしやストレス解消の効用があるためらしい。

◆もうすぐ出会いの4月が待っている。涙から笑顔に! 笑顔で新しい月を迎えられるよう今から心の準備をしよう。
 失敗し挫折感にさいなまれ、いつまでも涙を流していては明日はない。イエス、「 Yes 」。前向きに、上向いて。イエス アイ キャン ドゥー、「 Yes, I can do ! 」、イエス アイ キャン チェインジ、「 Yes, I can change ! 」、やればできるのだ。

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