Cherubの「つれづれ寸評」



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5月2日

 

◆きょうは、立春から88日目で、一番茶摘み唄の「夏も近づく八十八夜」だ。 八十八夜の別れ霜の時期と言われ、春の気が充満する。

◆あと4日もすれば、二十四節気の「立夏(りっか)」がくる。 このころは日中の気温が20度前後で、最も気持ちの良い時季である。

◆若葉の芳香には生命力を感じる。匂いをかぐだけでも力強くなる気がする。 原発事故の収束見通しが立たない中、鮮やかな新緑が被災した人たちを元気づけてくれるだろう。

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