Cherubの「つれづれ寸評」



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7月20日

 

◆日本代表「なでしこジャパン」がサッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、体格とスピードに勝る米国の猛攻に耐え、PK戦の末に金メダルの栄冠を手にした。 男女を通じて史上初という快挙である。 最後まであきらめない強い気持ちに本当に感動した。 歴史的な快挙を祝福したい。

◆大和撫子(やまとなでしこ)といえば、日本女性の清楚(せいそ)な美しさを称える言葉だ。 なでしこは秋の七草の一つで、花言葉は「純愛」あるが、愛称には芯の強さやひたむきさも込めているという。

◆得点王と最優秀選手に輝いた主将の沢穂希選手のリーダーシップが光る。 選手たちの粘り強い戦いぶりと勝利への執念がチーム一丸となって打ち立てた金字塔といえる。 勇気を与えてくれた。 あきらめないでがんばれば、明るい未来に期待が持てることを示してくれた。 無心になって自分を超えることの大切さをなでしこたちから学んだ。

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